Neco の 陽なたぼっこ

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カテゴリ:五感の建築( 6 )


2009年 08月 26日

『建前』の〆はタウリンがいいらしい?

先日、尾道の現場の建前に所員全員揃って行って来た。

我々が朝集合して急いで出ても向こうに着いたのは11時過ぎ。
すでに2階の柱は立ち上がっている。

施主さんやお母様方も今日は一緒に参加である。
子供達も夏休みだから家族全員で参加。
近所の人達がお祝いを持って来られる。

私達の子供の頃、建前の時は立ち上がった家のから餅巻きがあった事を思い出した。
私の子供の時の記憶にある餅巻きは1度か2度ぐらいのものだったのだろうが、何故か
鮮明に覚えている。

最近では10年位前の現場(萩)で餅巻きをした事があり、感動した事を覚えている。
さすがに、昔のようなそのまま餅を投げる餅まきではなく、ビニール袋に紅白の餅が入り、
中には、50円や500円と言った小銭も入っているものもあった。

近所の人と一緒に祝う。調べてみると、これも神事の内のひとつらしい。餅まき
こちらでは、近所20件に餅まきの代わりに何かを用意して配られたという。
今まで長年住宅設計に関わってはいるものも、殆どの方が地鎮祭や建前を
されてはいるものの、中には宗教の関係でされない方もいらっしゃる。

普通の建前の時は簡単にお弁当を用意してみんなで祝っている。
といっても、皆さんにお出しするとなるとかなりの数になる。
それでなくても、費用がかさむ事。なかなか私達からは、建前をしてくださいとは
言いにくいものである。
都会ではみんなが割り切り、極力簡素化して物事を進める昨今。
始めての経験で(大抵の方が始めてであるが..)大変な中、建前の用意をしてくださ
っていた。

「今日はね、○○ちゃんの5歳の誕生日なんです」着いた時に聞いた。
時間を見ると、11:30。「行けるわ〜。よっしゃ〜」
内緒で息子にだけ伝えて、車を走らす。行き帰りで15分はかかるだろうから、
ぎりぎりの時間である。

急いで走って10分。確か〜と昔ちょっと見た事のあるお店を探していくと、そこは
パン屋さん。後は、適当に走る。一見発見すると今日は定休日。
が、しかし、まさかコンビニって訳には行かないし〜。
すると、ふと横にケーキ屋さんらしいお店発見。
今出来上がったばかりのケーキをゲットした。

時間は11:55分。息子に電話「今ゲットした。今から10分で帰るね!」
「了解〜!」何もなかった振りして、帽子で隠して簡易昼食会場に向かったら、
しっかりバレバレ...。

「駄目じゃん〜」息子にしっかり言われてしまった。
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棟上げと誕生日が同じ日なんて、偶然とはいえ、なんておめでたい事なんでしょう。
今までこんな偶然がよくある。

地鎮祭の時に妊娠がわかり、家が完成してお祝いした夜に出産された事。
今まで子供さんが出来なかった方が家が出来て数ヶ月後に妊娠された方、家の計画中
に妊娠が分かった方等々。
家と家族の在り方って、何か大きなものがリンクしてくるのかも知れないと思う。

今たまたま関わっている住宅がどちらも少し田舎の物件である。
小さな子供さんがあり、田舎の生活。
子供達は走り回り、動物と遊び、近所のお年寄りに守られ、のびのびと
育っていく。

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『な〜んだ〜〜〜??』
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『かえる〜!!かえるって、死んだ振りするんだよ〜♪』
。。。虫の苦手なスタッフに...『わ〜!!!』
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こんな時間を共に過ごさせて頂けた事に感謝!

に、しても...暑い中身軽に飛び回って仕事をしておられる職人さん
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と、PCの前にばかりいるメンバーの体力の違いが〜〜。

このお福さんが、棟の上に飾られ、ず〜と守り続ける。。
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一番元気が良かったのは、何と言っても5歳の○○ちゃん〜♪
まだまだ、子供達は元気だ〜〜!
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で、私は....。。。。
昨夜友人が一本の栄養ドリンクを私に飲めとわざわざ持ってきてくれた。
タウリンがいいらしい!トホホ...。
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広島ブログよろしく〜!
広島ブログ
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by necocafe | 2009-08-26 10:52 | 五感の建築
2009年 05月 26日

蘇った『和釘』

先日島根の建築会社の方とお会いした。
この会社は、先代より神社仏閣を中心に手がけておられ、古民家
の再生をされているという。

今まで解体工事の際に出てきた、これまた捨てがたいモノ達。
捨てるにはモッタイナイ。
きちんと取っておこうと思うと、その周辺を切り取り
その手間を惜しまず、この歴史あるモノ達を丁寧に貯めていく。

すると、どんどん集まり、さてさて、これをどう再利用するかいな?
と思案し、そして、これが完成したという。
台座の板も古材の杉板をきれいに磨き使用されたものだとか..。

140年むかしの『和釘』がこんな風に蘇り、世界遺産となった
石見銀山でお土産として売られている。
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140年前に、丹精込めて汗ながし一振り一振りして作られた和釘。
その和釘は、どこかの神社仏閣で縦、横の木材を留める役として
建物の重要な役割をし、
そして、今、何処かの誰かさん家で、大事に「家の守り釘」の役割として蘇る。

ありがたや〜ありがたや〜(ふと手を合わせたくなりました)

心温まるとても素敵な一品でした。
銀山にも、後残りわずかだそうです。定価1500円だったかな?
いかがでしょうか?

PS。昨日の朝、頭がガンガン、鼻水はズルズル..。おまけに熱っぽい。
「もう、豚にかかったか〜〜?」と毎日の様にかかってくる仲間の
電話が....。。。
という事で、自己隔離して一日中寝ました。
これって、今流行の例のものかしら??とひとりマスクして、じっと
してたんだけど、どうも違ったみたい。

ちなみに、我が家の今の流行は、娘が借りてきたCORE danceと
娘の定額金で買ったLeg Magic。
深夜の通販番組の杉本彩のダンス姿を見た相棒が、何を思ったか、
娘に熱く提案。

我が娘の未来の願望が、オーバーラップしたとは、さすがの
親バカでもあり得ないと思うのだが..。

ウンウンうなって寝ている下で、Leg Magicの音がギーギー高鳴って響き渡る。
さてさて、一体この代物、何日我が家で鳴り響く事になるのやら...?
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by necocafe | 2009-05-26 15:21 | 五感の建築
2009年 04月 03日

大工さんのお手伝い

この所の私のお仕事は、断熱材の入れ込み作業。
ウールブレイスを手で引きちぎって、壁や、天井の中に入れ、
タッカーで少し固定するのだ。

改装するまでの我が家は、通常使われるガラス繊維を綿状にした
グラスウールが入っていた。

解体し廃棄処分する際、みんなこのグラスウールを触るのを嫌がる。
少しでも肌に触れると痛がゆくなってしまい、後が大変な事になるから
である。
長期間経ったグラスウールは湿気をおび、ペッチャンコになり、繊維が
細かく粉のようになってしまうから、喘息持ちには大変な作業である。

今、我々の計画する住宅にはこのウールブレイスをよく使用している。
予算の無い我が家にもこれは避けて通れないよね〜という事で使用。
確かにこれは暖かい筈だと思う。
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ちなみに、大工さんの道具の一部を紹介。
やはり、道具だよね〜。
これが、巨大ホッチキス。断熱材を留めるのに、優れものである。
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赤外線水平器。今まで2人で計っていたものが、これがある事で
水平が即座に分かる。
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そして、T定規のような直角を出す道具
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そして、余った木材でKさんがせっせと作ってくれているストーブ用の薪ストック。

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Kちゃんが持ってきてくれた『イヌエンジュ』の木。
年輪が美しい。これで何かできるかな〜?
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我が家のお昼御飯を食べるテーブル。
今、工事中の為、庭の藤の木の棚の下に移された。
今後もこの場所に留まる事になった為、藤の木を痛めないようにと、
相棒とKさんで作った苦肉の策。
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最後に、我が家の前の桜の並木です。
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by necocafe | 2009-04-03 17:30 | 五感の建築
2009年 01月 20日

『世界最古の企業』

この所、ドタバタした性かしっかり風邪を引いてしまった。
沢山の出来事があったにも関わらず、ブログに書き込めない
内に私の中で、書けなくなってしまっている。
そんな中、以下のようなメールが来たので、これは是非紹介しないとね。
〜〜〜〜

すごいぞ日本・長寿のDNA―(産経新聞参照)

日本には100年以上続いている企業が5万社もあるという。
世界に類のない長寿企業国である。
時代の波にもまれ、数々の危機を乗り越えて
生き残ってきた企業がこれほど多いのはなぜなのか。

米国ではサブプライム問題に端を発した金融危機で
巨大企業が相次いで窮地に追い込まれ、日本経済にも悲観的な見通しが流れる。
その現実を直視するためにも、
日本が誇る長寿企業のサバイバルの秘密をさぐっていきたい。

大阪市のJR天王寺駅を降りて谷町筋をまっすぐ北へ歩くこと15分、
右手に大きな石造りの鳥居が見えてくる。
聖徳太子が物部守屋討伐に際して建立を発願したとされる四天王寺だ。

その鳥居のほど近く、お寺の西方を守るような位置に建設会社「金剛組」がある。
聖徳太子は敏達天皇6(577)年、四天王寺建立のため
百済から3人の宮大工を招いた。その一人、金剛重光を始祖とし、
1430年の歴史を誇る世界最古の老舗企業である。

金剛組は四天王寺のお抱え大工として、戦乱で数度にわたって焼失した建物の
復興を手がけることで技術を守り、進歩させてきた。

「まじめに一生懸命にええもんをつくって、それが世間さまに認められてきたこと。
1400年の信頼ですわ」

39代目金剛家当主で、現在は金剛組相談役の金剛利隆さん(84)はこう語る。
長い歴史に裏打ちされた技術と信頼。それが長寿の秘訣(ひけつ)だという。
技術は、親から子へと受け継がれてきた。

シュッ、シュッ。規則正しい鉋(かんな)がけの音が響く。
堺市にある金剛組の美原加工センターでは、
宮大工たちが一心不乱に木材に向かっていた。

専属で働く約100人の宮大工は金剛組の社員ではない。
傘下の8つの「組」の親方のもとで働く職人たちだ。
金剛組が神社・仏閣の新築や補修を請け負い、
それを各組に発注して材料や作業場を提供する。

「それぞれの組が職人としての責任と誇りをかけ、
技術を競い合ってええ仕事をする。
金剛組の宮大工として技術に対する妥協はしません。それが強みです」
と親方の一人、加藤組の加藤博文さん(65)は胸を張る。
材木が持つ癖を見抜いてくぎや金物をほとんど使わずに木と木を組み上げ、
繊細な彫刻も施す。技術を体に染みこませなければ、
宮大工の世界で一人前とは認められない。20年はかかるという。

「そりゃ、ときには怒られることもある。
厳しい世界であることに変わりはありません。
昔ほどやないですけど、親方と弟子の関係は絶対です」

加藤さんも親方だった父親から学び、いまは弟子である息子に
宮大工として必要な技術と誇りを伝える。親と子、親方と弟子。
上司と部下の関係にも息苦しさを感じることが多い現代でなお、
金剛組の技術は「家族主義」が支えている。

金剛組と8つの組との間に資本関係はない。
「契約書」なども存在せず、正式な雇用関係はないという。
「(相談役の)利隆さんとは親方と弟子との関係やと思ってます。
いまでも顔を合わせると、最近はどうやなんて声をかけ、大事にしてくれはる。
親子みたいなもんですわ」と加藤さんは話す。

顧客の信用、職人とのきずな。
長寿企業は2つの信頼関係に支えられて1400年を生きてきた。

四天王寺の金堂は世界最古の企業、金剛組の歴史を象徴する
作品でもある。


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by necocafe | 2009-01-20 20:37 | 五感の建築
2008年 11月 04日

建築と自然との共存

この連休、私たちにとって初めての試みである建築のイベントに参加した。
今まで交流の無かった建築家の方々と3日間共にした。

長い間、この仕事をしているが、このようなイベントに参加した
事もなく、シドロモドロである。

設計の仕事というものは、ある意味、孤独な仕事だと思っている。
長い時間、コンピューターや、ドラフターの前に座り、線を書いて
図面を仕上げる作業を延々と続けるのだ。
本当に気の長い作業である。

そんな普段なら、オンリーワンのメンバー達が一同に同じ場所で3日間
過ごした。
また、今までとは違う、とても刺激的であり、楽しい出会いであった。

建築家の今までのスタイルと、これからのスタイルが変わってくるのだろうと
思う。


普段読めなかった本をこの時とばかりに持参した。
相棒は、せっせと、プランを練っている。

最近相棒が見つけた本の文面から、いろいろ考えさせられた事があった。

ある家族が田舎に古い廃屋に近くなった家を購入し、住んでいく過程を
綴ったものであった。

今をときめく都会人の田舎暮らし。
素敵な響きの言葉ではあるが、実際の所、そう簡単なものではないようである。
田舎の人たちは元来コミュニティーが狭い分、簡単に他のコミュニティー
を受け入れるという事に抵抗がある気がする。

確かに過疎化、限界集落と言ったように、切羽詰まっている問題があるにせよ、
他からの移入者には、警戒せざるを得ないのだろう。
私の視点は、そんな、人と人との交流のみを見ていた。

ところが、その文面の中でとても大きな発見があった事は、その田舎暮しの中で、
まず、一番に警戒されたのは、その長い間廃屋となり、人の住まない環境の中で
自由に暮らしてきた動物達から一番先に警戒されたというのだ。

その場所の主(あるじ)は、その家の持ち主ではなく、その自然に住まうそこに
いる動物達、植物であったりするのである。
その形成されたその世界の中に、新しい居住者である人間は、その中ではまるで
異邦人なのである。

著者は、自分達家族がその中に5匹の仲間として認知してもらえる事から、真の
田舎暮しが始まったという事であった。

「共存」という言葉を事あるごとに、気軽に使ってはいたものの、この共存という
言葉の意味の深さ、重さ、難しさを改めて感じさせられた。


家族のあり方、自然の中での人間のあり方を、
連休だというのに、一日中建築写真の並ぶ建物の中に身を置き、
天気のいい外を思う余裕もないまま、
そんな中で.....
ふと感じたひと時であった。
(いやいや、決して愚痴ではありません。。。。。。。ふむふむ)

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by necocafe | 2008-11-04 22:45 | 五感の建築
2008年 08月 29日

尾道&ガウディ??


私達は、瀬戸内海の小魚料理のお昼(どうもこのお店は有名らしい。
様々な有名人も訪れているとか..)を頂き、急いで尾道に向かった。
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駅の裏にパーキングをして、向かう所、『ガウディハウス???』
とやら..。最初に聞いた時、「え〜?ガウディって日本には作って
ないよ〜」などと、真剣に考えてしまった。ここが、いかにも
私らしい。
いまにも倒れそうな店先でその店には似合わない音楽が流れる。
看板を見て、思わず、『あっ〜!はとちゃんだ〜』
葦舟のチラシを描いてくれた画家の人の作品だった。
一目みて分かる。店の中は、はとちゃんワールド。
こんな場所がある事に感動。

坂の上を上がる。なんだか、映画のワンシーンの様である。
この辺りがよく使われたらしい。
坂の上に建てられた建築物。この細い道でよく建てたものだと
感心する。
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やっと目的の建物に着いた。
思わず雄叫びが〜〜「わお〜〜」
見事な傾き木造3階建て建築。ここがガウディハウスらしい。
どこがガウディじゃ〜?が、しかし、素晴らしい〜

中に入ると、斜面に沿って建てられたものらしく、外壁が
取り壊され、道路の側面がむき出しになっている。
決して今の建築基準法では建てられない代物である。
勿論、耐震性も全くなさそうである。よくもま〜
ここまで持ったものだと感心する。

この建物は、何度も映画に使われたものらしい。
今は、古民家再生グループの代表の女性(ご主人が
大工さんとか..)がこの建物を購入し、拠点にされているとの
事だった。丁度、その時は水餃子パーティーが3階で
行われていた。

そのメンバーの半数ぐらいの人達が地元の人ではなく、
都市部からの移住組である事である。
ここ尾道が気に入って移り住んでいるらしい。
この建物の凄い所は、1階部分も2階も3階からも
直接道路に出入り口がある事である。そう、斜面の道路に
面しているからである。
建坪10坪、各階には一部屋分ぐらいしか取れない計画で
ある。

このような空き屋が尾道には沢山あるという。
思わず、尾道出身の友人に電話してみた。

彼女の実家もお母様が亡くなり、空きやになっている筈であった。
お茶の先生だった事もあり、庭には茶花が植えられ、それに相応しい
しつらいがされていた筈である。
ところが、「丁度この4月に解体したのよ〜」との事。
なんと〜。一度解体したら、この場所には二度と建築物は建てられない
かもしれないのだ。
なんせ、全面道路はないし、(中心線から2mは後退しないといけない)
今のような建物は不可能である。
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どうもこの辺りでは、土地はお寺や神社のものでその土地を借りて
家を建てていた人が多いとの事。
解体できる人は本当に僅かで、(解体費用が膨大にかかる、なんせ、手仕事)
殆どが、今住んでいたままの状態で去られるとの事である。
(布団も冷蔵庫の中までそのままの状態であったりするらしい)

私達は、千光寺公園までロープーウエイで登り展望台で
観光客をした後、次の目的地の場所まで行った。
そこもまた、古い家屋を改造したカフェである。
よくもま〜ここまでフクロウを集めたものだと思われる程、
沢山のフクロウ達。天井にもフクロウの絵が描かれている。
暫くそこで休み、下のお店に行った。

「ブーケ・ダルブル」幸せの魔女のお店とか..。
なんと、目の前には向島がそのまま望め、裏は千光寺公園という
素晴らしい場所であった。

建築物的にはガウディハウスには劣るが、とても気持ちいい
場所である。幸せの魔女さんにもお会いした。
よくもま〜ここまで..。と思える程、きっと全て自分達で
リニュアルされたに違いないと思える。
仕事では決してできない技である。(日当では割に合わない)
細かい所までつい目が行ってしまう。凄い。お疲れ様〜
思わず、手を合わせたくなってしまう。
と同時に、面白そう〜〜もし、近かったら一緒にしたくなりそうな
現場である。

その辺りは全て一連の再生ブループがされているものらしかった。
何と、我が近所、広島工大の大学院生4名も参加しているとの事。
嬉しくなってしまった。

思ったより時間を取ってしまい、肝心の園山さんに会いに、
下の招き猫美術館を訪れた。これまた、猫屋敷。本当に凄い
コレクションである。私設されている、福石猫神社でお参りし、
少しお話しさせて頂いた。様々な経歴の方であった。
ポルポト派が戦略する前のアンコールワットにもおられたらしく、
もっともっとお話しを伺いたくなる方であった。
15年前から地元に根付いて、町おこしをされているパイオニア的
存在の方である。

あ〜でもこれで、またひとつ拠点ができたかもしれないぞ〜笑

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by necocafe | 2008-08-29 11:16 | 五感の建築