Neco の 陽なたぼっこ

necocafe.exblog.jp
ブログトップ

<   2006年 05月 ( 3 )   > この月の画像一覧


2006年 05月 25日

エコ と ダイエット?

五月晴れの今日、五日市、広島駅北口間、約14Kを自転車で往復した。

何んで、自転車を十何年ぶりに復帰したんだろう?

いきなりのガソリンの高騰だったか?
やっぱりエコロジーでしょう?

いやいや、一番の目的は....この所富みに鈍っている足腰と、
毎日の真面目な主婦のお陰か、エルイーオーが、「このままじゃあ、豚イーオーになるよ。」
と24歳の我が息子の言葉に我が身を顧み..。
(ちなみに、彼は1年あまりで10K近く太ってしまった。..といっても、
180cmに63Kだからまだ痩せている方ではあるが...)

片道1時間、往復2時間の運動の成果の程は?と体重計に乗ってはみるが、
一行に変化はありそうにない。

昨夜、あの娘が「ママ、私ね。本気で痩せる事にしたから...今晩の夕食いらないからね。」
と妙に真面目な顔で語った。
あまりの○○さに友達が心配してくれたのとの事。

娘の為に、朝、この所ご無沙汰していた酵素玄米を炊いた。

その娘から夕方電話があった。
「ママ、聞いてよ。今日一日一杯歌を歌ったからさすがにお腹がすいて、
財布の中を見たら、160円しかなかったから、
そのお金が何が買えるんだろう?
と思いコンビ二に行く前にトイレに行ったの。
ところがね〜!  財布の口が空いていて....
トイレの中に落としてしまって..流してしまった〜!
もう、我慢できないから、今日は早く帰る〜!」

ちなみに、今晩の御飯は随分前にいただいた冷凍車えびを使った海老のテリーヌに、
海老の頭を煮込んで作ったスープとサラダ。
(カロリー高そう?でも美味しかった〜。)

お昼は大根三昧だったのにね。

こりゃあ、当分ダイエットは無理かな?
[PR]

by necocafe | 2006-05-25 20:20 | Neco茶屋
2006年 05月 08日

桃源郷

連休中、2日間、ポットにお茶もって、籠にはお菓子一杯入れて
いざ、ドライブ..。
が、しかし..10分も車で走ると、道路には車、車...。
結局、すごすごと舞い戻り、3日は錆び付いた自転車を出してきて、
嫌がる旦那を引き連れて、騙し騙しフラワーフェスティバルに出陣。

結局、あまりの人ごみに、友人の出来たばかりのカフェでお茶をのみ、..
気分は恵比寿の駅前!でのお茶タイム。ここが、パリ..と言えない所がちと寂しいかな?

これを毎日するとダイエット効果バツグン〜!と自己満足をしたものの、次の朝、
起きてびっくり..。声がでない〜!

結局連休中は、ず〜と風邪状態での日々。
だったにも関わらず、昨日は地元商工会主催の
「なまぐさ御免。カツオのたたきを食べる会」に出掛けました。

結局、朝、11時から家に帰ったのは夜の9時。
こんなに凄いパワーの人達がこんなに近くにおられた事に、ただただ感激。

素晴らしい出会いが沢山ありました。

その中のお一人からウブドの絵を送っていただきました。
「祭り」一体「祭り」って何なんだろう?

以前家族で一度この絵のバリ島に訪問した事があります。
その時たまたま私たち家族だけのツアーだったものですから、
次の日、その時の空港までの迎えのガイドの方にお願いしてウブドに連れて行って
もらいました。

その方は「おかさん」と言われる方で、ご主人がウブドの王族の末裔の方で、
彼女は町の方の王族の末裔だとかで、ウブド宮殿(?)での踊り手だったようです。

ウブドの人達はみんな、車の中から各家の玄関先まで、毎朝のお花を神様に備えて
いる様に、貧乏性の私は、これって大変だな?と思ってしまいました。

おかさんの(日本名みたいでびっくり..)何が一番の願いかというと
家でのお祭りをする事が最高の贅沢であり、願いだという事。
そのお祭りの為に一生懸命仕事をしているというのです。

ウブドの村でも丁度そんなお祭り風景を見る事ができました。
お葬式までも...。

「もう少しで祭り費用が貯まるの。お祭り準備から約1ヶ月あまり、
近所の人達みんなに振る舞うから...是非お祭りに招待するわ。
その時はホテルじゃあなくって家に泊まってね。」
と初めて会った私たちに言ってくださったのです。

その時は、全く価値感の違いからか?異星人の言葉のように聞こえて
しまったのですが、今は何となく分かる気がします。

この絵のような、...桃源郷...。

そんなまちになれたらいいな。昨日はそんな桃源郷が実はこんなにも近くに
あったのでは?と思わせる、そんな一日でした。

送っていただきました絵を見て、ウブドの出来事を思い出しました。
b0076008_2115095.jpg

[PR]

by necocafe | 2006-05-08 21:18 | Neco茶屋
2006年 05月 01日

FM773.『デポジット制』ってな〜に?

先月の14日、満月の日に、私たち仲間で五日市の沖でゴミ拾いをしまいした。
ゴミ回収の申請もあって、名前を決めなくてはいけないので、
急遽「満月清掃の会」という名前にしたのですが..

事の発端は、(いつも3日坊主なのですが)常に今度こそと思いながら、時々40分ぐらい家の近くの海岸を散歩するのですが、その時、歩き始めの学校の側で、
ビニール袋が落ちていたりするんですよね。
それをつい拾いますと、知らない内に家に帰る時にはその袋一杯になってしまうのです。
全くゴミを拾おうなんて思って出掛けていないんですけど…。

まだ、こうして拾える時はいいんですが、大潮の時など海に行くと、
もう大変。
私の手にはおえない大物があったりして...
こうなると、もう、嘆きといいいますか...何もできないまま、見て見ないふりをしてしまいましょう。という自分がいたりして...
これって結構ストレスなんですよね。
そんな話しを仲間としておりましたら、せっかくだからみんなで楽しんで、最後に貝掘りをしようよという事になりまして、この春からやっと実行という事になりました。

まあ、びっくりするようなものがあるんですよね。
今回の収穫は..
餅つき機でしょう。ボロボロに朽ちてしまったバイク、和室用照明器具、
荷物のストレシャー。家具等。
これらを運び出そうと思ったら、絶対男手が何人かいないと難しいんですよね。

最初広い海を見た時は、「思ったよりきれいじゃあない」と思うのですが、
よ〜く見て見ると、
防波堤の石の間に空き缶や瓶やプラスティク製品の残骸が一杯入っているんです。

みんなでゴミ袋を持って拾っていましたら、丁度貝掘りに来られた方が、
「これだけ一杯のお金だったら、僕もやるんだけどな?」と言われたんですよね。

ようやく、そこで、…やっと本題に入るのですが、
皆さん、『デポジット制』という言葉をお聞きになった事がありますか?
実は、製品本来の価格に容器の預かり金を上乗せして販売し、
使用後に容器を所定 の場所に戻したときに預かり金を返却することを
『デポジット制』と言います。

そんな面倒な事知らないよ!!と言われるかもしれないのですが、
実は、私たち、昔からこの制度を利用しているんですよね。お気づきでしたか?
そうです。ビールビンがそうなんです。
昔、酒屋さんがケースで届けられ、回収して頂く時、その瓶代を差し引いて次のビール代を支払っていたのを覚えておられますか?
実は、ビール瓶では、1本につき5円ずつ上乗せして販売されています。 
そのおかげで回収率は約99%。
回収したビンは洗浄後再利用(リユース)されます。 

これは業界を挙げて自主的に取り組んだ成果でしょうね。 
でも、その他のビン、缶、PETボトルは、デポジット制を採用しておらず、回収は自治体が 行うため、回収率が上がりません。
また、回収品はリサイクルに回されるか焼却、埋め 立て処分され、
ほとんどリユースされていないのが現状です。

そうそう、リユースとリサイクルの違いはお分かりですか?
リユース、リターナブル(回収)というのは、もう一度洗浄して使うというものですよね。
リサイクルは、一旦壊して、再度資源として使うという事。

もうひとつ、リデュースという言葉があるのですが、
これは廃棄物の発生抑制しようという事なのです。

この3つを3R(スリーアール)として、環境と経済が両立した循環型社会、(サスティナブル)な社会を作ろうと行った政策なのですが、..

一番環境的に大事なのは、発生を抑えるリデュースとリユースなんですよね。

欧米はデポジット制が定着している国が多く、例えばドイツでは、飲料、洗剤、
洗浄 剤の容器に約40円 のデポジットを上乗せすることを義務付け、回収率は 
95%を超えているそうです。

では、なぜ日本はデポジット制を義務付けないのでしょうか?
地球環境にやさしいリユース が促進され、よいこと尽くめのように思えるのに、
でも、それは困る、という人たちが居るの です。
日本経済は、大量生産、大量消費、大量廃棄で成り立っているからです。 
容器のデポジット制が定着し、リユースされるようになると、容器の
「大量生産」が出来なく なりますね。
すなわち、容器や容器の素材メーカーにとっては死活問題 です。

なんとかならないものでしょうか?
容器や容器の素材メーカーにもインセンティブを与えたら良いのです。
つまり、デポジット金 を欧米並みに高く設定し、その一部を容器・素材メーカー
に還元するわけです。 
それも、1回や2回のリユースでは還元しない。
リユース回数が増えるほど、還元 金を増やす。
そうすれば、メーカーは製造コストが高くても元が取れるので、何回でも 
リユースに耐え得る容器を開発するのではないでしょうか?

実は、こんな事を日本で提案し実行しようよと頑張っている人達が、
日本にも沢山おられるのです。
でもまだまだ実際日本でなかなか難しいのが現状のようですね。

でも、まずは、そうか〜?こんな事考えられるんだ〜?と皆さんが知って
もらい、そういう意識で物事を見ていくと、商品を買う際に選ぶ目が
できるのではないでしょうか?

すると、この間の海岸での男性の言われるように、..みんなが落とした
ゴミが、宝の山になるのですよね。
[PR]

by necocafe | 2006-05-01 18:16