Neco の 陽なたぼっこ

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2007年 08月 29日

「No!」といえる 勇気

昨夜、今関わっている、
「(仮称)様々な国のピースメーカーの人たちとのお話し会」
の打合せがあった。

もう、数ヶ月前から行きがかり上、知らされ、誘われては
いたものの、何かが引っかかる。
納得できないものがあった。
私の発信したいものとまるで、違う道を歩んでいる気がした
からだ...。

そんな思いを抱えながら、会合に参加した。
その会合に集まっていた人たちは、見事に全員がたまたま
いつの間にかここに来ている。 そんな人たちだった。

何がどうなっているのか解らないまま、
「はい。どうぞ、」と箱を与えられ、大風呂敷を広げられ
たまま、その中で動いてください。。
何とも、順番が...?

差し迫った状態の中で、それぞれが淡々と進めていく。
でも、みんな、何かが腑に落ちない。

この度集まった方々は、今までと全く違う人たちの集まり
だった。

この人達との出会いがとても新鮮で、大切にしたいと思える
人たちだった。

そんな状態から、自然に、
「片目をつぶって、次の種まきだと思ってやろうよ。
これはスタートだから..」と
メンバーがそれぞれ、納得させて前に進んでいた。

でも、いろいろな出来事の中で、自分の中で、「No」
と叫ぶ何かがあった。

悶々とした日々が続き、その「No」に対して嘘のつけ
ない自分を感じた。

そんな時、大切な友人から、こんな事を言われた。
「わたしはね、心の声を大切にしているの。
その声を無視して進んだら、いつの間にかその声が聞こえなく
なってしまう気がして...。 あなたにも聞こえるでしょ..」

「No」と言える勇気をもらった気がした。

そして、ついに..爆弾宣言!

まるで、180度違う方向へ転換する案を提案した。

見る視点を変えた提案だった。  

組織から個への転換だった。

決して楽ではないかもしれない選択。

主導権をひろしまに住むひとりひとりに置いた。   
シンプルに原点に...。

大風呂敷を小さな小袋にした。
でも、沢山の小さな種、ひろしまを思う、
無限の可能性を秘めた種の入った小袋だ。

その提案に対して、スムーズに納得し、腑に落ちた人。
どうしてそこまで考える必要があるのか解らない人、
様々だった。

自分自身の中でもそこまで固守する事への辛さも感じた。
でも、原点をしっかり見極め、柱がきちんと立ち上がってこそ、
前に進めるという事の重要さを伝えたかった。

私は今回はあくまでも影のサポーターとしてやっていこうと
思っていた。

みんなが、納得し、それぞれの良さが引き出せるためには
どう自分が動けばいいのかを考えてきた。

そして、やっと、昨夜、みんなが笑って同じ方向に向かって
進めると確信できたのだ。

胸のつかえが取れた気がした。

それぞれが生き生きと自分の役割を認識し、向かう為の準備
ができた気がした。

みんなの笑顔が素敵だった。

今まで繋がってきた人たちがどうして繋がっていたのか、
その糸の意味が少しずつ解ってきた気がした。

ゴールが大切なのではなく、そこへ行くまでどう進むか、
その経過が実はとても大きな学びであり、次へのステップ
なのだと思う。
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by necocafe | 2007-08-29 09:57
2007年 08月 28日

「林住期」に入って...。

今日、ネコカフェ(1999年作った洗剤を使わないコインランドリー)
に洗濯に行った。今は、我が家には洗濯機はなく、全てここで賄っている。

ふと、本棚を見ると、見慣れぬ紙袋が置かれていた。
なんだろう? と下げてみると、以外にも重い。
中を見ると、一円玉と、5円玉等の小銭の袋だった。
紙袋の横に「ボランティアに使ってください」と書かれてあった。
なんだか、とても嬉しく、感動してしまった。

こうして、紙袋に置いてくださったのは始めてである。
ネコカフェを始めてから、外にある水汲み場の横には、
水道募金として、募金入れが設置してある。

この募金の一部は水道代として、そして一部を様々な
募金活動に当てていた。
丁度、私が何かに関わっている時はその時の募金として、
また、大きな震災があった時には、ネコウオッシュとして
募金していた。

今、丁度9月29日に行われる、海外からのピースメーカー
の方々が来広される事になり、その方々に広島を
知ってもらい、個々との繋がりを持ってもらおうという
会のお手伝いをさせていただいている。

個々との繋がりの会で入場料を取るという事に疑問を
持った我々は、何とか無料での計画を進めているのだが、
会場費等はどうしてもかかってしまう。

それを今、最近出版された原爆詩181人集を買っていただく事で、
その差益を経費に当てようとしている。

この度のこのお金は、その会への募金に当てさせていただく事にした。
ありがとうございました。
大切に使わせていただきます。

ネコカフェを始めた頃から「ひろしま」をテーマに
様々な動きをしてきた。

「ひろしま」に住む私に、何ができるのか?

自分にとっての平和とは..?
環境とは?

いつも模索している。
でも、いつも中心は、ここ広島にあって、家族と共に
ある自分なのである。

先日、友人が五木寛之の「林住期」という本を送ってくれた。
古代インドでは、人生を4つの期に分けて考えたという。
0〜24歳までが「学生期」25〜49歳までが「家住期」
50〜74歳までが「林住期」75歳からが「遊行期」となるという。

という事は、私は、今「林住期」に入ったという事になる。
「林住期」とは、社会人としての務めを終えた
あと、全ての人が迎える、もっとも輝かしい「第三の人生」のことである。

この人生の黄金期をどう生き、どうつくるかに全てはかかっているようだ。

そしてそれを人生の黄金期と決意することから、
新しい日々がスタートするのだという。
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by necocafe | 2007-08-28 15:21
2007年 08月 22日

たまには ..。

先日から、いろいろな事があった。

今まで、様々なイベントに関わってきた。
周りから見ると全く互換性がなく、あっちへふらふら
こっちへふらふらと見えていたのかもしれないと思う。

そうか〜?でも、私の中のアンテナに引っかかるのは、
「ひろしま」という原点があったんだけどな〜?

今、自分の立ち位置を問われている気がする。

そんな時、いつものように息子が隣でちょっかいを出してきた。

勢いよく怒ったつもりなのに、
「おかんが怒ってもちっとも怖くないやい〜!
昔はあれだけ怖かったのに...や〜い!」と騒ぐ。

思わず、涙が出て来た。
「え〜?なんで??」いつもと違うリアクションに
息子はうろたえる。

いろいろな思いがこみ上げ、溜っていたのか、えんえん泣いた。

「おかん。。どうしたい?」肩を揉んでくれる。

勢いのついた私は、「だって、孫が産まれても、見せてくれないって
言ったじゃん」泣きながらいうと、

「撤回する。撤回する。一番におかんに見せたげる」

ヤッタ〜!しめしめ...。
「私の一番の楽しみは、孫と遊ぶ事なんだもん」

「解った。解った」
まだ、結婚の予定すらない息子を相手にだだをこねた。

そうか〜?この手があったみたいだ。。

段々自分でも、引っ込みがつかなくなってしまった。

息子一言。
「我が家のメンバーって、みんな自分の年忘れてるよ。
ほんまに...」

確かにね〜!あ〜でもすっきりした〜!

たまには、思いっきり泣いてみるのもいいかもしれませんね〜!

昔は、韓国ドラマを見て泣いていたけど、最近のって泣くよう
な題材じゃあないし...。

息子は、「熱闘甲子園」を見て泣いているらしい...。
さてさて、今日の甲子園どっちかな?
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by necocafe | 2007-08-22 14:26
2007年 08月 17日

「福の神」

とても面白い話しを伺った。

『福の神』

子供達に、聞いてみる。

「みんなお金持ちになりたい人、手を上げて〜!」
殆どの子供達が手を上げる。

「君、どうしてお金持ちになりたいの?」

「そりゃあ〜さ〜、お金があったら、何でも好きなもん、買えるじゃんか〜」

「じゃあ、聞くけど、立派なホテルに入る時、そんな格好で入るかな?
立派なレストランで、そんなに肩肘ついて食事を食べるかな?
まず、お金持ちになりたかったら、その場に相応しい自分になる事から
始まるんだよ。

福の神は、きちんとした身なりや、丁寧な言葉使いの
出来る人や、きれいな所が好きなんだよ」

そんな風に語ると、大抵の子供達は納得するという。

まずは、玄関を掃除する事、福の神は掃除をしてある玄関が好きらしい。

隅々まできれいに掃除してある家がどうも福の神は好まれるという。

でも、いつも自分はそんな事しなくても福の神を身近に感じて
いる人は、心配しなくてもいいらしいのだが...。

そうか〜?身につまされる言葉だった。

他にもとても納得するお話しを伺った、追ってご案内しましょう。

追伸、
先日、サッシの入り口につまづいて左足の小指が薬指の上に
90度に曲がった。
慌てて、指を元に戻した。「いたい〜〜!!』

丁度お盆だった為、たまたま開いていた整骨院で治療した。
なかなか痛みが直らなかったので、今度は針灸に行った。
それでも痛い。
散々脅され、叱られ、やっと昨日無理矢理、整形外科に行った。
すると、「立派に骨折していますね〜!」との事。

あ〜あ〜またまた、身を持って、みんなの笑いと話題を提供してしまった。

「おかん、温泉に行こうか〜?そうか〜おかんは駄目だったよね〜!」
と一言吐いて、息子は事務所を出て行った。
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by necocafe | 2007-08-17 18:47
2007年 08月 12日

やっと手にした、『原爆詩集』

やっと、今、手にした原爆詩集

泣きながら、鼻水流しながら、文字を追う


冷房のきいた山の中の小さな珈琲店

ベートーベンを聞きながら読んでいる


これが私..


私はそんなに

強くない  強くない と叫ぶ


でも、こんな私でも、

やっと、やっと、

少しだけ、正面から向き合えるように

なった事に気づいた

〜〜〜〜〜〜〜〜〜軟弱な私の感想です、〜〜

私達仲間のある方から、「原爆詩一八一人集」をご紹介いただきました。

1945〜2007年までの詩がここには乗せられています。
今のこの時代、決してコマーシャルベースには載らない事を
承知で出版されたこの詩集。

8月15日を前に、皆様に是非ご紹介させていただきたいと思いました。

定価2100円(税込み・送料別)です。

こちらには仕入れ価格で提供していただけますので、9月29日
に広島国際会議場にて行われる予定の、平和シンポジュウム
(詳細は決定次第ご連絡させてください。)
の資金の一部にさせていただきたいと思います。

ご希望の方は、是非、お知らせくださいね。
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by necocafe | 2007-08-12 18:44
2007年 08月 10日

「8.9ハグの日」と「水辺とキャンドル」

8.9のハグの日。
丁度この日に日本記念日協会で「ハグの日」が認定されました。
しかも、8月9日に認定!というご連絡をいただきました。

みんなは、「フリーハグ」看板を持って、本通を歩いている時、
私は、急遽、このハグの日に、2002年、広島での人文字の時の前夜祭から
始めた「水辺とキャンドル」の会。

今は、我々の手を離れ、仲間の娘さんが頑張って8.9の時、
広島から長崎への祈りの「水辺とキャンドル」をやってくださっています。
この時の採火の火を原爆の残り火を使いたいと思い始めました。

それも、この8月1日に広島にやっと里帰りしていた原爆の残り火を使って...。
思いつきで動きだしたので、さあ、大変。
星野村の企画室に連絡し、NHKに連絡し....。。
が、しかし、一度は、可能かと思っていた採火が結局
は出来なかったのですが、
でも、星野村の方々もNHKも私の思いに精一杯答えてくださいました。
この原爆の残り火を通して、人と人との繋がりの大切さを感じました。

原爆ドームの前のハグに参加し、8.6で行った祈りと共に
ハグ を....。
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そして、別の火を採火していただき、「水辺とキャンドル」の夕べです。
静かな祈りの時間でした。

以下、ハグの会に出席くださった方のメールをシェアさせてくださいね。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

昨日は 最後の「ハグ♪」に参加させていただいて・・・
夫と待ち合わせしていたので、キャンドルナイトには行けなかくて残念
でしたが、行ってよかったー☆☆☆ と 感激でした。

ハグも・・・心配していたより(?←知らない男の人はどうかな?って
ちょっと不安だったのです)ずっといい感じでした。
ハグは日本人にはどうなんだろう?って 思っていたけれど、
人種や文化を越えて、人間として(というか人間の動物的?な感覚かも)
なんだか安心感とあたたかさと、とーっても優しい気持ちになれるものだとわかりました。
(ふふふ、、私はもともと夫とはしょっちゅうハグしてます〜♪)

昨日、わたしが感激したのは、、、なんといっても あの
「祈り」のとき。
知らない人とも手を繋いで、、、
伝わってくる隣の人の手のぬくもり。
輪になって祈る、というのが あんなにも・・・
どう表現したらいいか わかりませんが、とにかく感動しました。

祈りのとき、、、

昨日は朝、インターネットで 現在のイラクの人たち(とくに子ども)の状況について読み、
胸が痛み...
そのことをまず思い出しました。
そしてヒロシマナガサキ・・・
戦争、内戦、飢餓 理不尽な死により
亡くなった人々、今直面している人たち、それから、、、
AKIRAさんの《祈りプロジェクト》の癌の人たちのことを想い・・・
祈りはじめは悲しい気持ちでしたが、祈っているうちに 不思議な感覚に。。。

自分がからっぽになっていくような感じ。
(じぶん、という存在が消えていくような)
時間の感覚がなくなり・・・
(というより時間のない世界にいるようでした) 
そして、なにか 自分の中にやさしいものが満ちてくる感覚。

一人で祈っても、そんなふうにはならなかったと思います。

そして、ちょうど昨日、Webで出会った人からこんな言葉をもらいました。

《人とつながること、互いに影響を及ぼしあうこと、本当に
 素敵ですね!!本来、人はそういう存在だから、本来の
 姿に近づくとき、とても大きな力を発揮するのしょうね。》


《人間って、自分だけのために何かするときと、
 人のために何かするときとでは、力の出方が違いますよね。

 自然界の生き物って、いのちを繋ぐという大きな目的の
ために、みんな支えあって、協力し合って、助け合って生きて
いるのだと思います。
だから、決してきれいごとなんかじゃなくて、その
 方向にしか、持続可能じゃないんだと思います。》
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by necocafe | 2007-08-10 23:14
2007年 08月 09日

8.9 大切な人から

今日は、8.9 ハグの日です。

「まずは、大切な人にハグしましょう。。」とは言ったものの...。

朝一番で相棒とハグ..。(まあ、これはできる!)

で、眠気眼で出社した息子には、未だ出来ず...(おかん、狂った?と言われそうで..)

目の前をウロウロしている○○さん(おじさん)。。
これがなかなか勇気がいるもの....。暫く考えたけど、思い切って、や~!
やっと出来た!考える程ではないのだが...それまでがとても勇気がいることに気がついた。

今日は、ハグの日。大切な人とハグしましょ!
ハグが照れくさい方は、奥様と手を繋いだり、「おはよう!」と肩を叩いたり...。
そのぐらいなら、できるかな?

どうぞ、素晴らしい8.9でありますように...。

家族とのハグにもの足りない方は、
15:30~アリスガーデン(Free Hugs)
17:00~アンデルセン付近フキン(Free Hugs)
18:30~原爆ゲンバクドーム前マエ(祈りと Hugs)
にどうぞ、....。
(私は...参加できるかな??)
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by necocafe | 2007-08-09 10:31
2007年 08月 07日

8.6ひろしまから..祈り、ハグ..そして笑顔が..

昨日の私の長かった8.6。

数ヶ月前、仲間から8.9をハグの日にしたいと話があった。
あ〜これが、私がひろしまから発信したい事だったんだな〜と
自然に入ってきた。

独断と偏見で、「8.9の前に、この8.6に 貞子の像の所で、祈りとハグをしましょう」
と呼びかけた。

最初は、もう、ひとりでもやろう!と..
でも、みんなMLには書かれなくても集まってくださり、私の大切な友人たちも...


直前につくったチラシをもって、目があった人たちに配った




実は、この場所はチラシを配ってはいけない場所だったのだが...笑
配る時は、チラシと一緒に、私の思いを伝えた。
この8.6にこの広島に集まって来られる方々は、それぞれの地域での
キーマンのひとりひとりだと改めて感じた。
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8.6で、輪になって祈る..。「このハグの祈りが地球の裏側まで届きますように...」と
友人が集まってくださった約20名に呼びかけ、目を閉じて祈りった。

『祈り』があって始めて、『ハグ』が自然に広がる事を..
そして、『笑顔』が広がっていく。

フリーハグのポスターを持った人、それを遠くで見つめる人たち、そして
一緒にハグをする人たち...みんな笑顔で溢れていた。

それが、この、ひろしまから発信できる、ハグの日なのだと思った。

その後、友人と一緒に、祈りをさせていただき、灯籠流しの灯籠をカヌーの上から流れに
戻している仲間の所に行き、夜遅く、カヌーを自宅まで持って帰った。

あるアメリカのボストンから来た人のひとりにチラシをお渡しし、ハグをした。
暫くすると、向こうからその仲間がハグをしに来てくれた。
「ハグしたんだから、チラシを僕にもくれる?」
結局、そのメンバー6人が全員来てくれました。私がその場を去る時、また飛んで
来てくれる。
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学生たちが、自分からハグのポスターを持って参加してくれた。
「家族みんなでハグしてね、」と呼びかけ、子供達が飛んできて...。
年配のご夫婦は、優しい笑顔で、答えてくださった。

みんな、感じてくださった。
この事がどんなに大切な事かを...。ひろしまが笑顔で一杯になる事が....。。

このピンクのチラシは、ゴミになるチラシではなく、ひろしまでの思い出のチラシに
なるのです。
そして、その人からまた、見た人に、繋がっていくのです。

夜遅く、チラシの英訳をしてくれた東京の大切な友人(直前に頼んだにも関わらず、すぐ英訳してくれました)
に、長かった一日の報告し、そして、改めて思った。

私達が配ったチラシは、思いだった事。ひろしまからの「思い」を、その「種」をお渡し
たという事を...。
そして、その『種』がまた、それぞれの所で、『花』になって『実』を結び、また『種』
になっていく。

ひろしまからの笑顔を...
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by necocafe | 2007-08-07 10:39
2007年 08月 04日

8.9 日をハグの日として

今、広島の仲間達とこんな日の提案を しています。

このひろしまから、こんな優しい日が世界中の人たちに
届けられたらいいな......。

わたし達、ひとりひとり、..まず、大事なひとから
ハグしてみませんか?

もし、よろしかったら、身近の人たちにもお伝えくださいね。
その時、ご自分のメッセージを込めて伝えていただけると、
その方のハグの日になるのかもしれませんね。

ゆっくり繋がっていけたらいいな、と思います。

広島での詳細につきましては、また、お知らせします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

私達は、8月9日をハグの日とすることを提案します。
 ハグ・・・hug 抱擁 抱きしめる
という意味です。

生まれてすぐ抱き上げられ、いただいたhug

 愛情、信頼、夢・・・・のカタチ

公共広告機構 2003年版に
「抱きしめるという会話」というキャンペーンがありました。

母親が赤ちゃんを抱いて暖かいまなざし見つめている映像は、
見ている私達まで母親に抱かれているようでした。

大切な人を大切にするHUG。

オーストラリアから始まりアメリカ、韓国、中国・・・など

Free hugs キャンペーンが始まりました。

見知らぬ人にHugを知ってもらう、

”Free hugs"のプラカードを掲げて、いつともしれぬその瞬間を信じながら
Hugしてくれる人を信じ、自分の勇気を振り絞って、自分の信念を信じて待っている。

人を信じる勇気をだす。そんな人を成長させるHUGのチカラ!

人と人との関係を、自分自身に「育む」。

ここにもハグという言葉が出てきましたね。

ハグを提案する日「8月9日」

この日をハグの日と呼びかけてみたいと思います。」
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by necocafe | 2007-08-04 10:08
2007年 08月 02日

フランス・オーヴェルニュへの旅 (新しい出発)  その7(最終編)

10月12日

バルセロナ プラット空港からアムステルダムまで飛んだ。乗り換えの後、関西空港
まで飛び立って暫くするといきなりアナウンスが流れた。
「只今、エンジンのトラブルが発生しました。緊急でアムステルダムまで戻ります」
結局2時間ちょっと、コックピットで修理をし、再度飛び立った。

「あなたが、あんな事言うからよ..。本当に落ちる所だったじゃあないの」
訳の解らない文句を言った。

結局1時間半遅れで関西空港に着いた。普段なら、帰りの列車の切符で指定席を
とる事はしない筈なのに、JTBの間違いで、指定席切符を持っていた。
大阪駅まで着き、さすがに、40分も遅れているから自由席に座ろうと時刻表と見ると、
何と、我々の持っている指定席ののぞみが今から来るという。

半信半疑でホームで待っていると、目の前にそののぞみが到着した。
なんと、東京駅で、停電の為、40分遅れての出発だったという。
「乗れちゃったよ〜」
その車両に乗っているのは我々だけだった。
きつねにつままれたような状態で家に着いた。

何だか浦島太郎状態で、広島に着いた。
ヨーロッパに比べ空気がむっとしている。
どうも、私達の留守の間、友人の間ではいろいろあったらしく、私達の帰りを待って
仲間達が集まってきた。
みんなの心配をよそに、「まあ、そんな事もあるさ」とのんびりムード。

荷物を置いて、長い間留守にしていたネコウオッシュの様子を見に行った。
お店の中には、始めて見る白髪のきれいなおばあちゃんがいらした。
暫く、ありたきりの挨拶をすると、いきなり、「あなたは、何処からお帰りですか?」と…。
何故、この方は、私が旅行から帰ったばかりだという事を知っておられるのかしら?と
不思議な気がした。
臭いでもある??なんて、クンクン臭ってみたり..。

「フランスから帰ってきたばかりなんです」と言うと、
「私はね〜。フランスでどうしても行きたかった所があるのよ。」
まあ、どうせ、パリか何処かだろうな?そう思った。

すると、「それは、オーヴェルニュなの…」
え〜?耳を疑った。私でも最近知ったあの田舎の地名..。
「え〜?私はそのオーヴェルニュから帰ったばかりなんですよ。」
と答えると、いきなり、そのおばあちゃんは、私に抱きつかれた。
今思うとこれが、ハグ?

その当時、いきなり知らない人からハグされた事のない私は、躊躇してしまった。

そして、泣きながら…「やはり...あなたとは前世でお会いしていましたね」と..。
「へ?」前世なんて、その時は信じてもいなかったし、訳が解らなかったけど、
何だか、本当のような気がしてきた。
(その方は先日亡くなられた。  6月26日のブログに書いた)

相棒はといえば、日本を出発する前と帰国した時では、しっかり髭も昔からあったか
のように様になり、全く風貌も変わってしまい、周りの人たちを驚かせた。

その時から、私の「ひろしま」が始まった気がする。

そして、先日、8月1日。それから関わってきた星野村の原爆の残り火が広島に分火
された。
そして、また、8.6が来る。
                                                         〜〜〜 おしまい。〜〜〜

こんな長い文章を最後までつき合ってくださった皆様に心より感謝申し上げます。。

先日から自分の中でもう一度整理したいと思い始め、こうして毎日私の中にあった
ひろしまを書かせていただきました。

その数日間の間でさえ、沢山の新しい出会いと気づきがありました。

ひとつが終わり、また、新しいスタートを切らせていただいた気がします。
きっと終える事のない道がまた始まります。

ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。
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by necocafe | 2007-08-02 17:42