Neco の 陽なたぼっこ

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2008年 10月 22日

こうやって、試される。


この所、風邪かアレルギーかは定かではないが、鼻水が滝のように出て、
朝の散歩に起きるのがしんどくなってきている。

娘はすでに、アウト。
「雨が降ったら安心して寝れるのにな〜」
と思いつつも、いつもより少し早めに起き上がった。

歩き始めると、やはり気持ちいい。
朝日が柔らかく雲の中から海を照らしている。

いつものコースを歩き、海岸に降りて巨大発砲スチロール(ブイ)を
抱えて上がり、

また、次の海岸に降りて...。
ふと、水際に捨てられたゴミを見つけ、側に行った。

紙袋の中には、土があるような...。
火ばさみで探ってみると...。

「ぎゃ〜〜!」

中から白い毛が...。動物のようである。

恐る恐る開けてみると、死んでいる白ウサギだった。

土の入った鉢の上に新聞紙と段ボールにウサギを入れて
海に捨てられていた。

捨てられてあまり時間は経ってないのかもしれない。

あ〜あ〜〜どうしよう〜?
このままにして置く訳にもいかないし、(土に返らないゴミが一杯)

砂に穴を掘り、恐る恐るウサギさんを入れて、その上に砂を掛けた。

手を合わせてお祈りしていると、いきなり、i-podから中島みゆきの
歌が何とタイムリーな事。
(相棒のi-podには入っているんだな〜これが..)
一緒に少し歌った。
〜〜
昔、僕はこの池のほとりの 一本の木だったかもしれない♫
遠い空へ手を伸ばし続けた やるせない木だったかもしれない ♪

歌詞


中島みゆきを検索してみると、この曲のアルバムのタイトルは
『一期一会』。なんとま〜〜
昨年、関わったイベントの実行委員会の名前が『ひろしま 一期一会の会』

こうやって、いつも試される。

ある広島の建設会社では、社員はみんな車にスコップを入れておく
ように言われているという。

車で走っている時、道路で引かれた動物達を埋めてあげる為だという。
凄い会社があるものだと思う。

私は、まだまだだな〜〜〜。
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by necocafe | 2008-10-22 10:05 | ふ〜ん?そっか?
2008年 10月 20日

野口整体、体質改善は、産後が大きなチャンス!

先月前から、友人から紹介して頂いた、野口整体に数回通っている。

そのお蔭であろうか、最近、私のあの50肩の調子がいい事に気がついた。

夜の寝返りに、イルカちゃんの抱き枕がいらなくなったのだ。
という事は...かなり良くなったみたいである。

2階建ての家に自分の好きな時間帯に行く。
と言っても、月の内に治療されるのは8日程度しかされない。
何しろ、その先生の年齢は85才のおばあちゃん先生なのだが、
その年齢には信じられない程若々しいのである。

自分の番が来るまで待っていると、こんな会話が聞こえてきた。

「産後はね、女性にとって一番体質改善をするベストチャンスなのよ。
体温が......」等等。

それ、知ってる〜!やったわ〜〜。
思わず叫びたくなった。

今からウン十年前、(年がバレてしまう?)大学を卒業する時恩師が
ある一冊の薄い本を私にプレゼントしてくださった。

その本の通り、長男はトライしたのだが、それがなんと野口整体の方法
だったらしい事に今更ながらに気がついたのだ。

長女の時はそれどころではなかったので、トライしていないのだが、
これから出産の方には朗報である。

是非、トライしてみてください。
が、しかし...。今の大きなシステムの病院では不可能なのかしら?

〜(覚えている範囲ですが...)
産後、子供を生むために自然に開いた女性の子宮が戻る時が、
体質改善のチャンスなのです。
骨盤がきちんと合っていないと、太りやすくなります。
ダイエットにもいいのでは...。

(やり方)
お産の後、定期的に2つの体温計を両脇にはさんで体温を計ります。
最初は、両側の体温が違っていますが、段々にその温度が近づいてきます。
両側の体温が丁度合わさった時に、始めて身体を起こします。
それまでは、トイレもそのままの状態で、食事も寝たままです。

私の場合は、約10時間ちょっとで両方の体温が一致しました。
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by necocafe | 2008-10-20 18:27 | ふ〜ん?そっか?
2008年 10月 15日

大山と出雲と我家のミステリー

先日、私たちは、仲間総勢10名で、大山頂上までの登山に望んだ。
前日に出発し、松江城の堀を回遊する船に乗船し、夜のライトアップを
楽しんだ。
到着した場所にいきなり神官の姿をした若者がシンセサイザーを前に準備
をしている。
一体何のパフォーマンスなんだろう?と不思議に思っていると、なんと、
現職神官や巫女さんによる雅楽と現代音楽とのコラボレーション。
メジャーデビューまでしている『天地雅楽』のコンサート
が始まったのだ。
リンク

ライトアップされた松江城をバックに幽玄な世界が広がった。

ショールを床に敷いて、かぶりつきで見ようとしたのだが、途中で退散。
う〜〜〜最後まで見たかった〜のに〜〜!

知りあいの大山のペンションに泊まり、翌朝、我々は大山登山に向かった。
一ヶ月前から登山靴を購入し(意外にも安い)膝用サポーターと両手には
ストック。これで完璧である。

相棒はこの度のメンバーでは最長老である。
「無理はしない、しんどかったら、途中で休んで待っている。
諦める勇気を持とう〜!」これが我々の合い言葉。

が、しかし..意外にも意外。難なく、我々含め全員頂上まで到着した。

秋晴れの気持ちよい一日。
それにしても、この大山登山道、まるで歩行者天国のごとく、登山ラッシュ
である。きれめなく、人、人、人。

みんな「こんにちは〜!」と挨拶を掛け合い登ってゆく。

ハローインの帽子を被った元気いい若者の集団。
一体この方たちは何才?と思える程の老齢の集団。
階段を駆け上がる子供達。

「山登りは人生と一緒だ〜!」まるで悟ったかのように相棒が言う。

体育系の私は空元気で、気合いを入れながら登る。
それにしても、何処までも、我々の集団の賑やかな事。

大山は尾根が崩れ頂上も大変な状態だと話題になっていたが、今は
きちんと整備され、頂上の山も木々で甦り、ゴミひとつ落ちて
(いや、ひとつペットボトルの置き忘れがあったぐらい)なく、
とてもきれいだった。

我々は頂上で、ペンションで持たせてもらった、竹の皮に包んだ
おにぎりを周りの羨望の眼差しの中で頂き、暫く気持ちのよい時を
過ごした。
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さて、これからが本番である。下りはかなりの覚悟がいる。

が、しかし、2年連続して、月山に登った私は少し余裕である。

下り始めて1時間過ぎた頃、メッシュの金網に足を引っかけ、2〜3段、
滑落〜〜痛い〜〜。
やっぱりね〜〜何かあると思ったんだ〜。
いきなりシュン〜!

それまでは、みんなのサポーター役だったつもりが、一転して
みんなに助けてもらう事になってしまった。やれやれ...。

でも、私で良かったと思う。なんせ、転び慣れているもんでね..(笑)
しっかり、手とお尻を打ってしまったようだが、お尻では確かめようがない。

案の定、相棒もなかり膝に来てしまったらしく、結局他のメンバーより40分
遅れの状態でヨタヨタ足を引きずって降りる有様になってしまった。
ふと見渡すと、同じようなおじさんが、2名、足を引きずって降りて
おられる。
妙に仲間意識になってくるから不思議である。

登り、2時間半。下りは3時間20分かかっての登山だった。
その後の皆生温泉の気持ちよかった事。


次の日、朝一番で我々2人のみで帰る事にした。
途中、気になっていた出雲近くにある「加茂岩倉遺跡」に向かった。

さすがに、足が痛い。痛んだ足を引きずり、遺跡の記念館に行き、
係の人に説明をしてもらった。

何と、同じ子年12年前の10月14日にこの銅鐸が見つかったという。
明日じゃあないの〜。びっくりである。

そして、その前の子年に銅剣の荒神谷遺跡が発見され、その12年前、
子年に神原神社古墳 の三角縁神獣鏡が発見されているらしいのだ。

この三角縁神獣鏡は、景初三年銘があり卑弥呼伝説に関わり、同タイプの
三角縁神獣鏡は、現在までのところ2面しか出土していないという。
一面は大阪の和泉黄金塚古墳からであり、そしてもう一面は神原神社古墳
からである。

一体今年の子年は何が発見されるのだろう?
国宝になったのでこれで終わりなのだろうか?
に、しても何故、こんなにも沢山の銅鐸が葬られていたのだろう。
出雲伝説はとてもミステリーである。

今、出雲では神有月。日本中の神様が出雲に集まって、今後の対策を
たてておられるのだろう〜きっとね。

そして、数日後、未だに身体中が痛く、復帰できない私。
その横で、何故か、全く何処も痛みがなく、元気満々の相棒。
これまた、我家のミステリー...。

さあ、今日は満月。

あの大型のゴミを救助に出掛けねば...。
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by necocafe | 2008-10-15 14:48 | Neco の旅
2008年 10月 05日

分科会から...。

昨日、広島地区高等学校PTA連合会主催の分科会に参加させてもらった。

全体テーマ、『地球温暖化と私たちの暮し』を元に、
第一ブループは、「楽しみながら家庭で取り組む温暖化防止」
第二グループは、「温暖化防止と学校の役割」
第三グループは、「地域に広がる温暖化防止の輪」

そのひとつのグループをまた3つのテーマに各テーマ、講師を中心に
座談会形式で話すものであった。

私は、その中の第一グループの中で「温暖化防止の視点で考える住まい」
というテーマでの講師役を仰せつかったのである。

この様な形式での分科会は都市部ではよく行われているのだが、
ここ広島ではとても珍しい形での分科会のようであった。

始めて入った基町高校の校内。

この学校は、京都駅設計の原広司+アトリエ・ファイ建築研究所の
作品である。
基町高校
 一度、この学校見学をして見たいと思っていたのだが、数年経った今、
やっとそれも正式に校内に入る事ができた。
この建物が出来た当初、私は学校建築としてこのコンクリート打ち放しの
建物が本当にこの地に相応しいものなのだろうか?と疑問を持った事があった。

 丁度その頃、新聞に出させて頂いた文面に、学校建築の在り方を書いた
ものがあった事を思い出した。

迷子になりそうな校内、約1000人位が収容できるホールと隣接された体育館
ホールでの会議中、隣から聞こえる音が少し気になったものの、立体的に
配置された客席に、学校だけで使うには勿体ない程立派なものである。

吹き抜けの中を真ん中に教室に向うエスカレーターを上がり分科会の会場の
教室に向かった。
まるで、ここが広島である事を忘れそうな風景である。

丸座で囲み、30分間の講演をさせてもらった後、質疑応答やひとりひとりの
意見交換会となった。

生徒と、父兄と先生が混じっての会。 段々和やかに進んで行く。
なにより、生徒からのとても素直な話しが聞けたのが嬉しかった。

私自身、学生時代、ちょっと変わった体験をさせてもらった事が、
自分の環境に対するルーツのひとつになっている事を質問によって知らさ
れる事になった。

それにしても、この度の講師のメンバーの中で、半数以上が知っている方々
だった。  広島は狭い。

今、点が線となり、新たな輪が緩やかな波紋となって広がっている気がする。

短い期間でここまで準備された関係者の方々のご苦労を思うと頭が下がった。

全体的にとても気持ちいい会だった。
このような試みがこれから広がっていくのだろう。

ふと、掃除をサボっている男子生徒の後を、ほうきを持って追っかけていた
自分の高校生時代を思い出した。

あの頃の私では、きっとこの学校では似合わないだろうな〜?
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by necocafe | 2008-10-05 12:15 | イベント
2008年 10月 03日

真の価値観と学び


この所、バタバタとした毎日を送っている。

沢山の出来事や沢山の出会い。
それも、少々の出来事ではないようである。

おまけに、新聞を見れば、やれやれ....。
きっと、今までだったら、そのひとつひとつに
一喜一憂していただろう。
そんな事してたら、身が持たないね。きっと..。

年を重ねるって、何て素晴らしい事だろう〜と
思える、この頃である。
だって、どんな辛い事でも、どんなに大変な事でも
すぐ、忘れてしまうという事である。

楽しい、嬉しい事はしっかり胸に残しておきたいもの
ではあるが...。

何かある度に、私にとって、家族が、今住んでいるこの地が、
どんなに大切な事かを感じさせられる。

この所、恒例の毎朝の散歩は切羽詰まった(?何が〜?)娘と
一緒である。

先日の朝、いつものコースを歩いていると、小学校の前で、
先生が待ち構えておられた。
「実は、数ヶ月前から、急にゴミが無くなり、一体どうしたのだろう?
と不思議だったのですが、他の先生から聞いて、この時間に歩いて
おられるらしいとの事で、こうして待っていたのです」
どうも、今までこの教頭先生が昼間に学校の裏の道路を清掃
されていたらしいのである。

もしかして、私達、先生の仕事を横取りしてしまったのかしら?
ふと、反省(?)
「あれ〜?先生は、○○小学校におられましたか?」
娘が懐かしそうに言う。
どうも、我が娘や息子達の小学校時代、同じ小学校の先生だったらしいのだ。
自然を愛す、キャンプ好きな、熱血先生だという。
暫く、いろいろな話しで盛り上がった。

今や役職についてはおられるものの、まだ、こんな素敵な先生がいらした
事に感動である。

そういえば、ふと、先日の鍵山秀三郎氏の講演を思い出した。
某東北の大学付属中学校の生徒が修学旅行で、東京に来たという。
その内の3日間はオリンピックセンターの草取りや、講演のトイレ掃除
に費やし、最終日の午前中のみディズニーランドに行ったという。

この夏の暑さの中、誰一人さぼる子も不平を言う子もいなかったとの事。
その企画をした先生も偉いが、それに賛同した父兄も素晴らしい。

その子供達が帰った後、鍵山さんの所に1通の手紙が来た。
その中の生徒のひとりからだった。

「この度はありがとうございます。今まで僕は、掃除はやらされるもの
だとばかり思っていました。でも、この度の経験で、掃除はやらせて頂く
ものだという事に気がつきました」という内容だったという。

いや〜〜〜。凄い〜〜。。参った〜!

こうして、いつもいつも学ばせて頂いていま〜す。
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by necocafe | 2008-10-03 19:53 | Neco茶屋