Neco の 陽なたぼっこ

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2008年 11月 26日

いろいろ写真

先週末、仕事の合間に沢山のイベントがあった。
ボジョレでしょ。友人達の企画したイベントでしょ。
娘のコンサートでしょ。東京の友人と雨の中の撮影会でしょ。

アステールの大ホールにてシューベルトのミサ曲のソロに出演
させてもらった娘..。
客席に座って見ている私が心臓バクバクしているというのに..
よくもま〜こんな舞台で上がらずに歌えるな〜
この娘、一体何処の子??心臓に毛が生えているとしか思えない..。

終わった後、ロビーで、大学の校歌を歌う皆様。何だか素敵♪
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ず〜とジャストタイミングを狙っていた筈の大銀杏。すでに遅し...。
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広島空港の横の庭園にて、辛うじて紅葉が...。
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日曜日、友人と雨の中、三次の西光寺に撮影。
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スーザンオズボーンのボイストレーニングを横目にこたつでお昼寝。
2時間半にて、友人は東京へと帰ってしまった。


そして、いよいよ年末......。。。
沢山のイベントの中を悠々と、淡々と過ごせるのだろうか?
私のお下がりのデジカメが、娘の旅行に貸したお蔭で、新し
いカメラになって帰ってきた。
一万円ちょっとでも、こんなにきれいに撮れるんだ〜と少しだけ
感激!である。

今、来年からやっと出来そうな予感のする宿題の為に、
もう少し頭と体力のあるPC(できれば何処でも持ち運べるノート)
が欲しいな〜と思っているのだが...お古でもいいんだけどね..。

我が事務所での私の役割は、若者が頼もしくなり、段々隅っこに
押しやられてきている今日この頃である。
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by necocafe | 2008-11-26 17:37 | イベント
2008年 11月 18日

「国宝」を創った男 『六角紫水』

県立美術館で、今日から開催の「国宝」を創った男 『六角紫水』
の特別セミナーに行ってきた。
友人が、数年前から、企画し、やっと開催になったものだけに、人ごとで
はない。

それぞれの方々、ひとりひとりの講演としても充分聞きごたえのあるそうそう
たる方々が、自分の事はさておき、この度の六角紫水について語るものだった。


■「国宝」を創った男 『六角紫水』六角紫水
2008年11月18日〜2009年1月12日
場所:広島県立美術館

〜〜〜〜〜〜
□特別セミナー
11月18日(火)13:30〜六角紫水と「国宝」
ゲスト:澄川喜一(元東京藝術大学学長・島根県芸術文化センター長)
    増村紀一郎(東京藝術大学美術館館長・漆芸家・重要無形文化財保持者)
    六角鬼丈(東京藝術大学美術学部長 建築科教授・建築家)
コーディネーター:村上勇 (奥田元宋・小由女美術館館長)

六角紫水は岡倉天心と共に、芸術のみならず、国の発展の為に奔走した中のひとり
だったのだが、日本の漆器を外国にアピールする為にパイロット万年筆に描いた
ものを商品化した事もあるという。
新東京タワーの監修にあたられている澄川喜一氏によると、

「物としてとてもいいものとは...
自分が持っていいもの。そして、他に自慢したくなるもの..。
これが物としていいものだと思うんです」
フムフムこれは、妙に説得力がある気がした。

最後に、
「文化力」というのは、なかなか掴めないもんです。
「経済力」はお財布を見ればすぐ解るんだけどね。
でも、この文化力がとても大切だと思うんです。

この度の六角紫水展覧会は、この広島のこの場所であるから意味があるんです。
この文化力を高めるためには、まず、ひとりひとりが今いる地域の歴史を
知る事から始まると思います。
120年前にこんな凄い人がこの地から出た。それを知る事が、「誇り」に
繋がるんです。
真の町おこしです。only oneの...。
広島県人なら、勿論、知ってなくてはいけませんよね。

と、こんな感じでした。確かに...。
是非、お出かけください。
私も、改めて、展示会には出掛けようと思います。

□特別講演会
11月24日(月・祝)13:30〜紫水と漆芸文化財
講師:室瀬和美(漆芸家・重要無形文化財保持者・目白漆芸文化財研究所主宰)

■11/21日(金)20:00〜NHKにて 六角紫水
NHK番組
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by necocafe | 2008-11-18 18:30 | イベント
2008年 11月 17日

桜と椿

先日、福山に打合せに行き、現場の近くで美味しい蕎麦やさんを
紹介して頂いた。
はづき
蕎麦と、玄米入りおにぎりを頂き、私たちは府中経由で福山に
向かった。
途中、「吉備津神社一宮」の看板を見つけ、立ち寄った所、
何と、寒桜と、サザンカが咲いていたのだ。
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この神社は
その敷地だけがひとつの城郭町を形づくっていたという。
とても立派な神社だった。吉備津神社
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その後、福山のリーデンローズにて、娘の大学の60周年定期演奏会にて
「第九」を見に行く事にした。
前日、かなりハイテンションで、娘が帰り、
「凄かったのよ〜気持ちよかった!明日は福山なんだけど..」
「え〜?明日、私たちも福山で打合せよ!」
という事で、紅葉見学を諦め、娘の合唱を見に行く事になったのだ。
とても素晴らしいホールである。ここ福山には、広島にはないものが
沢山ある。
こんなきちんとしたコンサートホールでしょ。文学館でしょ。
未だに、広島には文学館がない。
あんなに、素晴らしい原爆作家を沢山抱えているこの広島に...。

この話しになると、つい私も熱くなってしまう。(友人がこの文学館の
活動をされているので..)

とても素晴らしい演奏会だった。昔、昔、私も大学一年生の時、第九を
歌った事がある。
その当時の事を思い出し、つい一緒に歌いたくなってしまうのだ。
「これは、熱くならないと指導できないよ」と合唱指導の先生も言われて
いたという。
もう、第九の季節になったようだ。
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by necocafe | 2008-11-17 19:15 | Neco の旅
2008年 11月 04日

建築と自然との共存

この連休、私たちにとって初めての試みである建築のイベントに参加した。
今まで交流の無かった建築家の方々と3日間共にした。

長い間、この仕事をしているが、このようなイベントに参加した
事もなく、シドロモドロである。

設計の仕事というものは、ある意味、孤独な仕事だと思っている。
長い時間、コンピューターや、ドラフターの前に座り、線を書いて
図面を仕上げる作業を延々と続けるのだ。
本当に気の長い作業である。

そんな普段なら、オンリーワンのメンバー達が一同に同じ場所で3日間
過ごした。
また、今までとは違う、とても刺激的であり、楽しい出会いであった。

建築家の今までのスタイルと、これからのスタイルが変わってくるのだろうと
思う。


普段読めなかった本をこの時とばかりに持参した。
相棒は、せっせと、プランを練っている。

最近相棒が見つけた本の文面から、いろいろ考えさせられた事があった。

ある家族が田舎に古い廃屋に近くなった家を購入し、住んでいく過程を
綴ったものであった。

今をときめく都会人の田舎暮らし。
素敵な響きの言葉ではあるが、実際の所、そう簡単なものではないようである。
田舎の人たちは元来コミュニティーが狭い分、簡単に他のコミュニティー
を受け入れるという事に抵抗がある気がする。

確かに過疎化、限界集落と言ったように、切羽詰まっている問題があるにせよ、
他からの移入者には、警戒せざるを得ないのだろう。
私の視点は、そんな、人と人との交流のみを見ていた。

ところが、その文面の中でとても大きな発見があった事は、その田舎暮しの中で、
まず、一番に警戒されたのは、その長い間廃屋となり、人の住まない環境の中で
自由に暮らしてきた動物達から一番先に警戒されたというのだ。

その場所の主(あるじ)は、その家の持ち主ではなく、その自然に住まうそこに
いる動物達、植物であったりするのである。
その形成されたその世界の中に、新しい居住者である人間は、その中ではまるで
異邦人なのである。

著者は、自分達家族がその中に5匹の仲間として認知してもらえる事から、真の
田舎暮しが始まったという事であった。

「共存」という言葉を事あるごとに、気軽に使ってはいたものの、この共存という
言葉の意味の深さ、重さ、難しさを改めて感じさせられた。


家族のあり方、自然の中での人間のあり方を、
連休だというのに、一日中建築写真の並ぶ建物の中に身を置き、
天気のいい外を思う余裕もないまま、
そんな中で.....
ふと感じたひと時であった。
(いやいや、決して愚痴ではありません。。。。。。。ふむふむ)

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by necocafe | 2008-11-04 22:45 | 五感の建築