Neco の 陽なたぼっこ

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2010年 05月 31日

『イルゼ•ヴィンソワ&ポール•七子』 サロンコンサート

突然のご縁から、以下のようなサロンコンサートをする事になりました。
ウイーンがいいな〜と誰かさんが言っていたら、本当にウイーンの風が
吹いてきました。楽しみです。
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〜プロフィール〜
『イルゼ ヴィンソワ』ヴィオラ

オーストリア北部の州・フォックラブリュック市にて科学者とピアノ教師の
娘として生まれる。
15歳から、ウィーンにて音楽学生のためのギムナジウムに在籍し、その後
ウィーン国立音楽大学でヴィオラを学ぶ。
大学時代は、Hatto Beyerleに師事し、終了後、アシスタントとなる。
大学では、卒業試験で表彰され、奨学金を受け取り、はPeter Schidloff
(アマデウス四重奏団)ならびに有名なヴィオラ奏者William Primroseの元で
学ぶことが可能になった。彼女はWilliam Primroseの最後の生徒である。

20歳から35歳の間ウィーンカンマーオーケストラのソロヴィオラ奏者とし
て活躍。同様にSandor Veghの元でカメラータアカデミーでも活躍。
このアンサンブルで彼女は100回モーツァルトのシンフォニアコンツェルタ
ンテを演奏。
ほかにもいくつものソロリサイタルを開催している。

また、彼女はソリストとして、室内楽奏者として、世界中を訪れていて、
ウィーンでも高い評価を得ている。
Küchl四重奏団、Artis四重奏団、GerhardやWolfgang Schlz、Androis Schiffや、
Erich Höbarthなどアンサンブルや多くの演奏家と共演している。

指導の面においても、生徒に彼女の知識を伝えることにおいて非常に優れており、
ウィーン国立音大のヴィオラ・教育科の指導者として形式にこだわらない
レッスン展開を行い、好評と信頼を得ている。

『ポール七子』ピアノ
神奈川県鎌倉市生まれ。3歳の頃から大叔父に当たる団伊久磨にピアノの手ほど
きを受け、8歳の時にはモーツァルトのトルコ行進曲をレコード録音するほど、
幼い頃からその才能を発揮している。

桐朋学園子供のための音楽教室、桐朋学園音楽高校を経て、1975年に桐朋学園
大学を卒業。
その間、成績優秀にすべて奨学金で賄われる。井口基成(ピアノ)、斉藤英雄(室内楽)
各氏に師事。
その後ウィーンに渡り、ウィーン国立音楽大学に入学。B.ザイテルホーファー、
A.イエンナー、H.メジモレッツ各氏に師事。また、著名なロシアのピアニスト、
スビャトスラフ・リヒテル氏にその才能を絶賛される。1979年から1985年の
間サンクトベルテン市立音楽学校講師。

その後、1986年から母校ウィーン国立音楽大学に講師として抜擢され、現在に
至っている。彼女の活動は、ソロ、室内楽、声楽伴奏、器楽伴奏など、幅広く及び、
数々のコンサート活動をしている。
日本では、主要オーケストラ(読売シンフォニー、名古屋シンフォニー、札幌シン
フォニー)との共演、サントリーホール、東京文化会館などででのリサイタル、
CD制作、NHKテレビ、ラジオ出演など活躍中である。

また、ヨーロッパ各地(オーストリア、イタリア、ドイツ、イギリス、フランス、
フィンランド、エストニア、旧ソ連、スペイン、ルーマニア、トルコ)にてソロ
リサイタルを展開。
主要都市の音楽祭(ウィーン芸術週間、フィンランド・サボリナ音楽祭、
草津音楽祭など)にも度々招かれている。1990年より数年に渡り、オースト
リア国営放送(ORF)のクラシック番組のレギュラーピアノ伴奏を勤め、好評を博す。

2000年から2001年にかけては、ウィーンフィルハーモニー第一コンサートマスター、
ライナー・キュッヒル氏とのコンサートが日本各地で行われ、キュッヒル氏とのCDが
東芝ビクター(EMI)よりリリースされ、好評を博している。

最近はウィーン国立音楽大学にて後進の指導に当たるほか、ほぼ毎年、ウィーンフィル、
ベルリンフィルの主要メンバー達と室内楽コンサートを中心に行っている。
上記のメンバー以外にも海外の著名な音楽家達と度々共演しており、その才能は高く
評価されている。

*公開レッスンもあります。ご希望の方はご連絡ください。
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by necocafe | 2010-05-31 11:39 | イベント
2010年 05月 27日

長寿のコツ?(人間国宝、藤林徳扇さん)

先週の日曜日、ある方からいきなりお電話を頂きました。
「人間国宝のね~、とにかく滅多に見れないものだから..、
電話を入れとくから..」
そんな感じで、電話があった。

その電話の方はちなみに93歳。

きっと個展かなにかだわ~顔だけとりあえず、出しておきましょう。
が、しかし..入り口で、思わずたじろいでしまいました。
もしかして、私、とっても場違いな場所に来てしまったかしら?

「夕食ご一緒しましょう。準備しておりますので..」和服姿の女性が数人。
普段着の我が身を顧みたが、いまさら、引き下がる訳にもいかず、
和室の準備されていたテーブルに座ったのですが..。

国際的伝統工芸作家、十二代 藤林徳扇さん(90歳)を囲んでの
食事会及び、展覧会でした。
『TOKUSEN』リンク  ←クリック
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その時の参加者は6名あまり。
ある会社の45周年記念行事として開催されたもののようです。

全く、知識のない私がこの場所に居てもいいのかしら?と思いつつも
食事の間、お話しを伺いました。

「何が長生きのコツですか?」との質問に、

「戦後、シンガポールで捕虜になり収容されたことがあります。
目の前で61名の上官が絞死刑になり、最後の時に
『閣下、何かお言付けはありますか?』と問いかけると、
『我が輩が死んだら、線香の一本でも授けてくれたらそれでいい』とだけ言い残して
目の前でボロボロの服を着せられた沢山の上官の死刑を目の辺りにしました。

その時、生かしてやると聞いたら、何でもできる。とそう思いましたね〜。

今まででも、どんなに辛い事があっても、この時の事を思うと大した事無いと思えるんです。
どんなに辛い事があっても時が解決してくれます。
楽しく、世の中の原理通り生きていたらいいのです。
何でもチャレンジし、阿呆になって、自然に生きていけばいいのです。

ご飯が美味しくないなんていう人は、暫く何も食べなかったらいいんです。
お腹が空いた時に食べると何でも美味しくご飯が頂けます。

病気になったら、3人以上のお医者さんに見てもらう事です。
みんな言う事が違っています。
無駄な手術をしなくてもいい事も沢山あります。
極力メスは入れない方がいい。

身体の調子が悪くなったら自分の身体に聞く事です。
私は夜は必ず靴下を履いて寝ます。
血管の循環がいいように、水を沢山飲む事です。これは清めでもあります。

無欲になるだけです。
そうすると自然体で生きていける。それはただ、元に戻るだけなんです。
全て時が解決してくれますから、…

大徳寺の高僧の人の遺言に、ただ一言『なるようにしかならぬ。心配するな』
それだけが書いてあったそうです。

私はやっと最近になって、神様を信じるようになりました。
極楽浄土を信じるようになりました。

過去を振り返らない事です。
忘れる事が一番です。
未来に向かって、楽しく生きて行く事。

私は、戦争の後、家業を継ぎましたが、戦争では負けたけど、
伝統工芸では世界一になろうと思って生きてきました。

やっと目の前にその目標が見えてきました。
今、ここで死んでも全く悔いはありません。」

藤林徳扇さんは、ユネスコ・パリ 本部認定のユネスコ・グリーティング・アーティスト
として連続して選出されるなど、現在でも世界のトップアーティストとして活躍されています。

徳扇さんが平和の祈りを込めて描かれた弥勒菩薩は、広島県立美術館にあるそうです。
そして長崎にも..。ダライラマ法王の所にも、ローマ法王の所にも徳扇さんの絵は
届いているそうです。
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「絵を通して、世界平和を伝えたいです。本当に、芸術の力は凄いんです」

沢山の人生を歩んで来られた徳扇さん。
きれいな薄紫の紋付袴がとてもとても上品に輝き、素晴らしく似合っておられました。

気さくに声をかけて頂き、素晴らしい時間を共有させて頂きました。ご縁に感謝します。

やはり、長寿の方はただ者ではないようです。

我が家の義母(93歳)、どんどん元気になっているんだけど…。
前向きに生きて行くのが、長寿のコツ?
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by necocafe | 2010-05-27 10:56 | 興味深い『ひと』
2010年 05月 26日

鳥羽、海の博物館(みたま号)

先日、みたま号を抱えて、海の博物館まで日帰りをした。
朝5時に出発し、11時過ぎに鳥羽にある、海女さんがやっているという
お店で昼食を...。相棒はこのお店に引かれて同行した筈だったのだが、
相棒自身が食べれるものがない。(生魚は苦手)
おまけに、忙しすぎて、私の牡蠣は生焼けで冷たいままで登場〜!

お店は小さい所が美味しいのかも?

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直々私たちは館長さんに、みたま号と帆を寄贈した。
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その後で、何と、普段は公開されていない収蔵庫を見せて頂く事ができた。
素晴らしい〜〜。これは本当に感動ものである。
昔の正倉院に習ったものだというが、自然の原理、コンクリートの建物に
約60cmの空気層を作り、杉の板を並べたもので壁、天井を作っている。
木の持つ性質、収縮や膨張で湿度を管理しているのだ。
全く電気的制御を使用しないで、温度と湿度を保っている。

中には、信じられない程膨大な遺物がまるで冬眠しているかのように
保存されているのだ。
海に関するもの、価値が有る無しに関わらず集められている。
きっとこれらは、今現在ではなく、22世紀、23世紀〜とず〜と後の時代へと
繋いでいく役目を持ったもの、建物なんだと感じた。

ノアの箱船のようなもの?

それも、国や県等の関わりのあるものではなく、いち財団で管理され、運営されて
いるという。
これは、もっともっとこの博物館の価値を認め、沢山の人で応援していかなくては
いけないものなのだと思った。

紀伊半島を一周〜なんて事は、この度の日帰りの旅では難しい事を知り、(当たり前?)
私たちは夫婦岩を訪ねた。
この岩の間を夏至の間、(2週間位の間)真ん中に太陽が上がるという。
それも富士の頂上から太陽が上がる。
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この辺りの場所は、日本神話、そのもの。
君が代の中にある「さざれ石」が...。

本当に現実にあるものだったのね。

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by necocafe | 2010-05-26 16:29 | Neco の旅
2010年 05月 16日

新月と金星のハーモニー♪

打ち合わせが終わり、ふと空を見ると、こんな風景が...。
きれい〜〜♪ 大切な人たちとこの幸せを共有したくなりました。
見てくださった方にも幸せを..。ありがとうございます。

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by necocafe | 2010-05-16 21:14 | 自然の摂理
2010年 05月 16日

葦舟みたま号、海の博物館へ

先日の小旅行から凄い展開になってきた。
たまたま伊勢から回った鳥羽にある 『海の博物館』 ←クリック
これだけ沢山の素晴らしい博物館の中に、我々仲間が作った葦舟の模型を展示してもらえる
事になったのだ。
我が家の倉庫に預かっていたのだが、これでやっと肩の荷が降りた気がする。
古の舟の御霊と一緒に、みたま号ちゃんが、仲間入り。
何だか嬉しいな〜♪
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それにしても、この博物館の中に展示されていた魚のお腹にあったというキャンディーの
袋にはびっくり。
鳥だけでなく、魚にもゴミの影響が如実に出ているのね。
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Necoの旅の追加アップしました。
『Necoの旅リンク』←左記クリックしてね。
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by necocafe | 2010-05-16 11:17 | 満月清掃会
2010年 05月 11日

奈良(唐招提寺)

次の朝早く、改修したばかりの唐招提寺を訪ねた。素晴らしいディテール。
写真が中心の別ブログをご覧くださいね。

『Necoの旅リンク』←左記クリックしてね。
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by necocafe | 2010-05-11 18:09 | Neco の旅
2010年 05月 10日

京都(東福寺)

GW明けた最後の週末、私たちが所属しているインテリの学会が奈良であった。
その前に私たちは京都に立寄り、奈良から伊勢へと...。
その様子はNecoの旅のブログに掲載。
良かったらご覧くださいませ。

『Necoの旅リンク』←左記クリックしてね。
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by necocafe | 2010-05-10 20:56 | Neco の旅
2010年 05月 06日

宇根利枝さんと「オバマ駒」


人と人の繋がりって本当に凄いとつくづく感じる。

昨年秋、ニュースゼロに出られた原爆慰霊碑献水者の宇根利枝さんを見て、
「こんな美しい方が..」
と宇根さんにご興味をもたれ、私たち一期一会の会で作成した宇根さんの
DVDに行き着き、注文があった。

その女性と宇根さんとの広島での出会い。

その後その方がニュースゼロで宇根さんをご紹介され、それを
見た青年が、3月、宇根さんに会いに広島を訪問。
一日平和公園で宇根さんを探し求められたが、生憎その頃、宇根さんは自宅
で冬眠生活。

警備員の方から中国新聞社を紹介され、そこで宇根さんのDVDに辿り着き、
注文があり送った。

そのDVDを見て、是非とも会いたいという事で、昨日青年2人が宇根さんに
会いにわざわざ大阪から来広。

何だか、螺旋のようにどんどん人の輪が繋がっていく。
フラワーフェスティバルで人ごみの中を避け、宇根さんから是非、もう一度
行きたいと言われていた仏舎利展の会場であった太光寺にお邪魔した。

お寺に着くと、丁度護摩法要の最中。私たちは贅沢にも4人で護摩法要に参加
させて頂いた。
宇根さんは手を振るわせながら、一枚の護摩木にやっと書かれた
『世界平和 核廃絶 宇根利枝92歳』この文字の重さを改めて感じた。

そして、3枚の色紙を使って作る『三方ごま』を教わった。
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人種を超えて、1.2.3 3の持つ意味の大きさ、世界平和への願い、千羽鶴から
核廃絶の願いを込めて「オバマ駒」へと世界中に広げて行ければと毎日沢山の
駒を作っておられるという。

そして、これは菩提樹の木の実。初めて拝見した。
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その後、平和公園へ参拝され、私たちは娘のコンサートに向かった。
1週間後に旅立つポーランド公演の内容の演奏会だった。

そして、最後に隣にある世界平和記念聖堂に立ち寄った。
広島に住む宇根さんも初めて入られるという。
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たまたま私たちは係員の方に地下聖堂をご案内して頂いた。
何度も足を運んでいたものの、この地下聖堂に入ったのは初めての経験である。
さすが〜〜宇根さんパワーかしら?
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何処に行っても、いつの間にか宇根さんの周りには人の輪ができてくる。
「宇根さんって可愛い〜〜〜♪」娘の言葉。

フラワーフェスティバルのお陰か、いつもと違う広島を案内させて頂いた。

帰って夜な夜な友人と一緒にオバマ駒の復習。
娘はお土産にポーランドに持っていくそうな。

今の内だったら、辛うじて作り方をご伝授できるかしら?
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by necocafe | 2010-05-06 15:02 | 興味深い『ひと』
2010年 05月 06日

宮島登山(大聖院コース)

GW、人ごみを避けて、久しぶりに宮島登山へとトライした。
大聖院コースは台風14号の際に崩れ、数年前に直したばかりのルートである。
元々、沢山の巨石で形成されている宮島の露になった石達をうまく利用して
作られたルート。
今は素晴らしい景観になっている「もみじ谷」も崩れたままの状態をそのまま利用して
作られたものだという。
に、しても..。通常の倍の時間をかけて登った弥山。まだまだ現役よね〜♪
翌日もそこまでしんどくなくって...。
やった〜〜と思いきや、今頃になって、なんだか身体が〜〜〜〜。
ふ〜〜、日頃からの運動!必要だわ〜!

PS。やはり宮島って所は、凄い場所なんだ〜と改めて思った。

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by necocafe | 2010-05-06 11:25 | 自然の摂理
2010年 05月 01日

追加&植物園...インターシップはこんな荷物?

お弁当もって、植物園での桜祭りに行った。
何とも素晴らしいお天気なのでしょう?



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そして、約1ヶ月我が事務所に来ていたタイからのインターシップの
学生さんが、無事終わり、友人のアパートまで送っていった。

何と、この荷物...。
その部屋はエレベーター無しの3階。
重いのなんの...。一体何をしに日本に来たんだ〜〜〜♪
怒鳴りたくなってしまった。

でも、とっても可愛い、子供達。日本のママになった気持ち。
タイがとっても近くなった。
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by necocafe | 2010-05-01 19:52 | Neco茶屋