Neco の 陽なたぼっこ

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2010年 10月 26日

自分の身体のケアって?

そう、20年近くも前の事だろうか?アロマの勉強の為イギリスに留学して帰った
ばかりの友人から「イギリスではね、病気予防に浣腸をまず勧めるのよ。
カナダで浣腸器を買って来て!」と頼まれた事があった。
(当時、年に数回仕事でカナダに出張に出かけていた)

どんなもんかいな?とまずは、DIYに出かけたが、勿論ある筈はない。
どんなものかも分からない。結局小さなドラッグストアーに入って
聞いてみた、すると私のチープな英語力でもすぐさま理解してもらったらしく、
埃を冠ったそのものを出してくれた。
一見、いや、昔からの茶色い氷枕である。
ただ、氷枕と違うのは、片方は水を入れる所だが、もう片方はチューブが挿入されて
いてどうもそれを○○に使うらしい。

友人と私、2つ買って帰った。その頃はお湯を入れてトライ。
アトピーと便秘だった私にはこれは効きそう〜〜!そんな気がして何度かトライしてみた。
でも、結局はお腹がしんどくなってしまい断念し、後は湯たんぽで使用していたのだ。

それからアメリカから濃縮タイプの浣腸する時に薄めて使うものを使用した事があるが、
それも続かなかった。
そんな時、6年前の事、ある方からコーヒー浣腸たるものを紹介され、すぐ様トライ。
本能的に浣腸が身体にいい事は分かっていた。
それは気に入って数年使用していたのだが、それも玉にする位で、しっかり
ご無沙汰していた。

が、この所、どうも調子が悪い。
ダイエットしても痩せない(これは別の原因?)等々で思い出して、また始める事にした。

腸がきれいになると、血液もきれいになって、毒素が溜まらなくて…。
まあ、良い事ずくめなのである。

最近、私の周りには癌の人があまりにも多くなっている。
いろいろな話しの中にも、頻繁に出てくる。
さすがの私も癌保険の高額医療用(?)に入ろうかしら?と思ってしまう程である。

そんな中、こんな話しを聞いた。「毎日のように誰もが癌細胞は出来ているのです。
でも、その中でも癌になる人もあればならない人もあります。その違いはその
人の持っている免疫力があるかないかの違いなんです」

免疫力って…。笑いが免疫力を高めるという話しもよく聞く。

つまり、前向きに、夢をもって、まだまだ自分にはやる事があるから…。
そう思える人達は元気なのである。
そう、生きる事にどん欲な人は、しっかり免疫力が高いって事なんだろうか?
ある80歳過ぎの方は、ものすごく好奇心旺盛で大きな声で笑われる。
歩いても私たちが遅れをとるくらいである。

我が相棒と酒友達の間では、「後40年は現役だから..」と口癖のように言って
いた。
先日、ベルリンからの音楽家の方は相棒と同年で「後50年は頑張りますよ!」27歳の
奥様の前でそう宣言された。

その影響か、「我々も負けてはいられん、後50年にしたから..」と息巻いている。
それを聞いて、「な〜にを馬鹿な事を言って…」と言い返していたのだが、
まんざら、そう思っていると本当にそうなるのかもしれないと思い出した。

が、しかし…もし、本当に現実になって相棒だけが残ったら….。

子供達が言う「お願い、パパよりも一日でいいから長く生きて!近所迷惑だから..」

その為にも前向きに自分の身体のケアをして行こうと思うこの頃である。
ちなみに、今の私のグッズは、仕事の最中の「足湯」と最近はまって作っている
「ハーブホットウオーム」である。電子レンジでチン...。これが温かくて気持ちいいのだ。
ハーブを集め、夜な夜な制作に励んでいる。出来るとすぐさまいろんな人にプレゼント。
これから寒い時には、おすすめ。

これも業務用ミシンのお陰...。 
ありがたやありがたや...♪
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by necocafe | 2010-10-26 18:18 | ふ〜ん?そっか?
2010年 10月 21日

『生きるという事..』義母からのメッセージ

先日、この夏に逝った義母のキッチンテーブルに置かれた一冊の手帳が
ふと目に入った。随分前からその場所に置かれたものだった。

一見、よく美術館にあるような一筆箋?と思っていた。表紙もなく、
印刷されたようなトンボの絵が何気なく目に入る。
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どれどれ、思わず、手に取ってみて、捲った。1枚1枚絵が違う。
もしかして…?そう、それは義母の手書きのものだった。

「え〜!こんな丁寧な絵を描くんだったら、もっといいノートに
描けばいいのに…」表紙もない、メモ書きのようなものである。
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虫やお花から段々と絵がなくなり、鉛筆書きの俳句になっている。
亡くなる3年前頃までに描かれたものらしい。

義母は、いろんなノートに俳句を残していた。
病院でも俳句の本を読むのが一番の楽しみだった人である。
晩年になると、外に出る訳でもなく、いつもひとりで本を読んだりTVを見て
毎日を過ごしていた人だった。 母の読む本の量は半端な量ではなかった。
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俳句を読み、義母が、唯一見える庭の景色で四季を感じ、いかに、たおやかに
時が過ぎていたか改めて感じた。

「こっちはバタバタ、うるさかったのに、おばあちゃんの所は違ったんだね〜」
娘が言った。 確かに…。

それにしても、今年の我が家は激動の年である。『生きる』という事を
改めて思う。

PS。ある尊敬する先生から今朝メールを頂いた。
『生は、まず、生きる意思、そして、生きられる信念ですゾ』
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by necocafe | 2010-10-21 13:23 | 興味深い『ひと』
2010年 10月 19日

思い出の「Neco Cafe」

今日、いきなりお電話を頂いた。
ネコカフェ(2004年〜2005年までの間、1年半だけ行きがかり上営業した幻の
フェアートレードのカフェ?)を探して、ネコウオッシュのHPから、
もしかして...とお電話頂いたのだ。

「ネコカフェで買った陶器のお皿が欲しいのですが…」
写真を送ってもらって、思い出した。その作者はカフェを閉店する頃に亡く
なっておられた方だった。

その方はある時、お店でいきなり話しをされた。
「私は末期の癌で、3年前に余命3ヶ月って言われ、膵臓を摘出し、胃も切って
いるのです。
手術中にあまりに状態が悪く、体力も無いからと抗がん剤も出来
なかったのに、こうしてまだ生きているんです。
今私は趣味で陶芸をしているのですが、ここに置かせて頂けますか?」
いつも一人で来られ、長い間話しをされ、帰って行かれていた。
その方の家族の事、病気の事、友人との関係、人生観...沢山聞かせて頂いた。

その方のお皿を買ってくださっていた方からの電話だった。
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いきなり5年前にタイムスリップした思いがした。

人の出会いって不思議。

先程、相棒が生豆を買って6年前に買った非電化の焙煎器を出して始めて自家焙煎。
(先日の深入山の自家焙煎珈琲に感化されたのだ)
我が事務所のコーヒーの消費量はかなりのもの。
こだわった焙煎珈琲を買っていたが、段々ランクが下がり、今では匂いが珈琲味っ
て感じになっていたのだが...(とてもとても昔、丁寧に珈琲入れていたとは思えない)
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びっくり、やはりレアな焙煎は美味しいぞ!

一体、いつまで続くものやら…。今なら、自家焙煎珈琲が飲めるかも?
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by necocafe | 2010-10-19 19:15 | 興味深い『ひと』
2010年 10月 12日

深入山自然観察会

私は晴れ女だから....。そんな強がりを言ってみたはものの、
前日の大雨と天気予報に思わず雨の時の対策を考えてしまった。
「いえいえ、雨には雨の時の良さがあるんですよ。最も皆様に
その覚悟があるならば...」山の先生の一言。
こんな悪天候の中、19名もの人達が参加。

辛うじて雨具はいらないものの、寒い。
そんな中、深入山の探索が始まった。
山に上がらないでいいの?そんな考えをよそに、先生は私たちを
ほんの裾野の近くに連れて行かれた。
足元の小さな花、雨しずく、言われてみないと分からないような
植物達をデジカメを持って探索する。
茶花として花屋さんや我が家にある花もここではこんなに
茎が細く、可憐である。
改めて、自然の奥深さを感じさせてもらった。

「ここは人間の手の入った自然なんです。この前の山は自然の山。
でも自然の山にはこれだけ沢山の草花は育たないのです。
元々、この深入山は江戸以前、ワラビを作るために焼いた事から
始まりました。ワラビの根(わらび餅の材料や、接着剤としての役割)
を取るためです」

今でも毎年一年に一度、山焼きが行われている。大きな木は水分が沢山
ある為に山焼きをしても焼けないという。

これも自然との共存の一例だろうか?
(デジカメでもこんなにきれいに撮れたよ!)
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by necocafe | 2010-10-12 13:53 | 自然の摂理
2010年 10月 08日

親孝行(?)の高峰温泉

両親が相棒につぶやいた(私に言わない所がいかにもである)
「私たちって日本はいろんな所行ったんだけど、行ってないのが、善光寺なのよ~」
という訳で、急遽週末にかけて一泊二日で長野まで出かける事になった。

 朝5時半、中国自動車道を出発。「あなた達とこうして旅行するのって
始めてじゃあないの?」

え?そうだっけ??義両親が亡くなり、やっとこれからは私の両親の
親孝行をせねばと思ったのだ。  というより、何気なく諭された?
以前から行きたかった標高2000mの高峰温泉「ランプの宿」に行く事にした。

現地についたのは11時間かけて午後4時半に到着である。
「こんな場所にはツアーでは行けない場所よね~」
とても嬉しそうである。

確かに、ここ高峰温泉は雲を下に見下ろせる素晴らしい景色の場所である。
さっそく、日没を露天(野天風呂)で眺めねばと、急いで向かった。

外にある野天風呂。この9月に出来たばかりだという。
4人が入れば一杯になる位の木のお風呂。建物からその場所に行くまでの間、
外に出た途端、まるで雲の上を歩いているような感覚を覚えた。
一体どの位の腐葉土なんだろう、ふわふわと気持ちいい。
何百年かかって出来た自然の土の感触である。
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夕食も心の込もった決して贅沢ではないが、身体が喜びそうなメニューだった。
この宿では3回要望があれば、その要望に添えるようにされるという。
あちこちで、オーナーの思い、思想が伝わってきた。
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そう、ここでもネコウオッシュと同じ創生水を使っておられるのだ。
この地の水が40年前の地下水をくみ上げられている事を知って、今のこの洗剤が
40年後この地の水を汚染する事に懸念し、お客様にもお風呂で洗剤を使わない
試みをされていた。

『温泉の入り方』の講義が夜開催されるとの事
(他にも星の観察会、野鳥の観察会、近辺のハイキング等様々な催しが行われている)。
早速、会場に降りてみた。
白衣を着た先生の様な方が身体のしくみ、温泉の入り方、効用等とても参考になった。
実はその先生はこちらの宿のご主人だったのだ。
とても優しそうで誠実そうな方だった。

相棒が「お風呂に入っていたら、出られる人が他の人の洗面器や椅子まで
きちんと片付けて出られるんだよね〜こんな方ばかりが好まれる場所なんだろうね」と…。

このランプの宿は自然にとけ込むように全て木造で建てられたものである。
国立公園内の建物ゆえ、どんなに申請が大変だったか想像はつく。
(今、同じような条件の建物を申請しているので..)

食事の時に後ろの席でこんな声が聞こえてきた。
「ここが予約が取れない宿で有名なのが分かる気がするね〜」
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母がふとつぶやいた。
「おじいさんがヨーロッパに行かれたのは85歳だったの?じゃあ、まだ私たちも
大丈夫ね」
それって....???
ところが、帰りの車の中で、一瞬、たじろいだ。父の様子がおかしい〜。
ついにきたか〜。真っ青になって、母と顔を見合わせた。

男性群はトイレの中で「いや〜寝ぼけててね〜」と父の言葉で笑ったらしい。
善光寺で母が買ったお札は『ボケ防止』のお札だった。

片道2100円、1泊2日で休日高速で行くには長野はちと遠かったようである。


先日、こんなお話しを聞かせて頂きました。
『エコは人間中心の考え方に基づいていくと「エコ」という名の「エゴ」に
なってしまいます。自然界も、人も命があって、命が基盤で地球に生かされ、
進化してきました。
命を人間の側から見ている限り、今までのような混乱を起こしてしまうのでしょう。
循環も、エコも、「人間」(自己)を基準にした、人間を「先生」にするものではなく、
「自然、天然」、命を先生としたものにしなければいけないのです。
その為の一番の近道は農業です』
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by necocafe | 2010-10-08 16:17 | Neco の旅